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1/18/2013

Webサイトの表示速度を計測する


Webサイトの表示速度。

そろそろちゃんと考えないとなぁ、
と思っていたあたりに、
友人からの「サーバー変えたから動作確認してくんない?」というメールが。
これを機に、表示速度についてちょっと調べて実践。

ちょいちょいちょい、とやってみてはみたけど、意外とロストしそうになったので、やっぱりメモっておくことに。
以下備忘録もかねて。


1. 単純に表示速度を計測する


webwait を利用する。
単純明快にさくっと表示計測するならこれ。


2. 改善点を含めて計測する


1. GTmetrix


webwait同様、さっとURLを入れるだけで、スクリーニングが開始。
改善点も提示してくれる。


2. Chrome の拡張機能、PageSpeed Insights

参考)
"Webサイトのページ表示速度チェックツールまとめ" - WP SEOブログ
サイトの表示速度を測定するChrome拡張機能「Page Speed」のインストール方法・使い方 - 4th Life

1. Chrome で、試験運用版の拡張APIを有効にする
1-1. アドレスバーで「about:flags」

PageSpeed Insights を使うには、試験運用版の拡張APIを有効にしなければならない、とのことなので、まず、Chrome で「about:flags」とし、以下のページに移動。
1-2. 「試験運用版の拡張API」を有効にする

ページの中程から。

1-3. 再起動
2. PageSpeed Insights を Chrome の拡張機能としてインストール
2-1. Google Developers から、PageSpeed Insights エクステンション(拡張機能)をインストール

https://developers.google.com/speed/docs/insights/using_chrome?hl=ja
3. 使ってみる
3-1. PageSpeed Insights を使いたいページで右クリックし、「要素の検証」を選択

3-2. パネルに「PageSpeed」が追加されているので、そこを選択し、「分析」を選択
3-3. 読み込みが完了すると、提案が表示される



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