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8/29/2010

しっとりとした夏の夜の一曲 | Bitter Sweet - Gary B


Bitter Sweet - Gary B
しっとりと聴く、夏の夜にいい一曲。

Gary B, 感情を揺らすメロディが印象的な、Cafe del MarのDJ、ソングライター、プロデューサー。
イビザを活動の拠点としている。

8/22/2010

日本大丈夫?って、本当に不安になった。|京都府庁 マネキンで仕事に緊張感

ぼけっとテレビを流して聞いていたら、驚愕のニュースがやっていた。NHKで。
via はてなブックマークニュース (8/31) ※2010/10/01追加
京都 マネキンで仕事に緊張感

京都府で、電話で苦情や要望を寄せる住民の人物像を想像して男女のマネキンを作って府の職場に置いて、緊張感を持ちながら仕事をしようという取り組みが始まりました。
この取り組みは、常に誰かに見つめられているという緊張感によって仕事の効率をあげるとともに、利用者を具体的にイメージすることでサービスの向上をはかる「ペルソナ」という手法を取り入れて京都府が始めたものです。

京都府庁の広報課には、先月から上半身の男女のマネキンあわせて5体が登場しました。
広報課の職員が、府に苦情や要望を電話で寄せる住民にどういった人が多いかを分析して作りました。マネキンにはそれぞれ名前が付けられ、子育て中の32歳の女性を想定した「人見知子」さんや、就職活動中の24歳の大学院生を想定した「福雅治」さんなどがいます。また、大阪から観光に訪れて苦情を寄せる66歳の女性を想定した「浪速野吉子」さんという名のマネキンもあり、広報課の職員の仕事ぶりを毎日じっと見つめています。

男性の職員は「みんなで話し合うときもマネキンの吉子さんならどう思うだろうなどと考え、意見が活発に出るようになった」と話していました。マネキンや洋服はすべて職員が持ち寄って作ったということで、広報課では今後さらにマネキンを増やしたいとしています。

via NHKニュース「京都 マネキンで仕事に緊張感」(動画あり)

なにそれーーーーーwww
もぅ、吹いちゃったしw

就職活動中の24歳の大学院生を想定した「福雅治」さん

「福雅治」さんってw
via はてなブックマークニュース (8/31) ※2010/10/01追加

で、京都府のサイトをちょっとのぞいてみた。


あったーーーーーー www



すごいな、本気なんだな。



マネキンの、しかも上半身だけがデスクの上に常にあるなんて・・・
うーん

しかも、「今後もっと増やす予定」とか。

「みんなで話し合うときもマネキンの吉子さんならどう思うだろうなどと考え、意見が活発に出るようになった」

とかあるけど、こんな方法でないと、府民の身になって考える事が難しいほどなんだろうか。
そもそも、毎日毎日、同じ風景の中で、同じ人を見て、箱の中で現実的に誰かの身になって考えるのは難しいように思う。
こういう方法をとって、それを報道発表するくらいに、「本気」でこの方法に取り組んでいる。

なんか全身から力が抜け、本当に日本が行く末が不安になった。

2010/10/01 追記

“ペルソナ手法”でマネキンを導入!京都府庁広報課のユニークな取り組み - はてなブックマークニュース
実際に京都府庁で取材した記事がありました。
「福雅治」さんの詳細もわかって嬉しいw ナルシストだけど怖がりだったのねww

ペルソナの導入後、京都府のホームページトップのアクセス数が前年度の同月より1.5倍に、またYouTubeで公開している動画コンテンツ「ねっとTV京都府」の再生回数も約3倍の伸びと、その成功は確実に数字に表れているそうです。

その手法にいろんな意味で興味を持った人が見に行ったんじゃないだろうか…
なーんて、軽くツッコミたくもなりつつ…。

8/17/2010

これまたかっこいいiPhone4用のケース | "Tree (i4)" of iPhone4 Artist Series by Grove


"Tree (i4)" of iPhone4 Artist Series by Grove
竹100%でできた、iPhone4ケース。

Joe Mansfield氏とKen Tomita氏が代表する、アメリカ・ポートランドのクリエイター集団「Grove」が製作、販売。

本体価格は$89.00で、海外への出荷も可能。
ただし、事前予約のない今からのオーダーの場合は、6-10週間ほどかかる模様(要確認)。

レビューはfacebookでチェック可能なので参考になる。
ここを見ると、アートワークのカスタマイズもできるっぽいことも書いてあるし、自由度が高そう。
うーん、かっこいい!

DJ Cam – Love Junkee (feat. Cameo)


DJ Cam – Love Junkee (feat. Cameo)
より音のいい環境で聴くと、よりぐっときます。

8/12/2010

クラムボン - はなればなれ


クラムボン - はなればなれ

この前のオアシスのPすけ祭りでのライブを聞けて、
また今日もちょいっと思い出し浸りしたりして。

台風の近づく夜には

今日は風が強い。
台風が来ている。

台風が近づいてくるこの雰囲気は好き。
被害が出て困っている地域があると聞いて痛む心とはうらはらに、
体のどこかからか沸き上がってくる、この高揚感。

強い風にざわざわと揺れる葉っぱの音。
ゴーっという、強い風が吹き抜ける音。
合間合間の、静寂。

カーテンを明けて寝ると気持ちがいい。
白い薄いカーテンが、風に大きく舞うのもいい。
流れる雲の速さをただじっと見ているのもいい。

まだ私が小さかった頃。
ぼろい小さな家のガラス窓は、
頼りない木枠で囲まれたペコペコした曇りガラスでできていて、
台風の風に、ガラス窓自身がガタガタと音をたてて、
それはそれは心細く不安になった。

あまりに強い風が吹く夜は、雨戸を閉めた。
雨戸は雨戸で、ずどんとした太い一枚板は、強い風にゴトゴトと音を立てた。
そのくぐもった音にはガラス窓より幾分の安心感を覚えたけど、
それでもやっぱり、不安な夜だった。

今、うちの窓は音をたてない。
ぴっちりと隙間なく閉じる、なんだかわからないマテリアルでできた窓。
すーっと静かに閉じて、ぴっちりと外界をシャットアウトする。

今日は風が強い。
まだ遠くにいる台風が、ごぉごぉと音をたて、葉っぱを木々を揺らす。
白いカーテンがひらひらと派手に舞う。

風が気持ちいい。
雨音が少し、聞こえてきた。

ノンアルコールビール物語

うちの父親はお酒が飲めない。
若い頃に少し飲んだこともあるらしいけど、今では体質的に少しだけ口にすることもできない。

母親は、熊本出身のお酒好き。
大量には飲まないけれど、私が夕食を一緒に食べる時は、9割方「飲む?」って聞いてくる。
特にビールが好き。

飲めない父親には申し訳ないから、母は食卓に父と二人きりの時は飲まないし、
誰かが飲む時は、母はジンジャエール(ウィルキンソンの辛いやつ)を父親に出す。
でも父親は大抵、「食事には合わないんだよな…」とジンジャエールの瓶は開けず、味噌汁で乾杯することになる。

そんな中、この前お好み焼きを家族で食べに行った。

ドライバーだった私は、キリンのノンアルコールビール「FREE」を頼んだ。
小さめのジョッキグラスに注がれたビールっぽい雰囲気に、
両親に何かを聞かれる前にこれがお酒じゃないことを説明し、
続いて父に、「飲んでみる?」とグラスを渡した。
本当にアルコールが入っていないのかもう一度聞いてから、父はそれをおそるおそる飲んでみた。

そして昨日の夜。

外出していた父から、母に電話があった。
スーパーにいるが、ビールを飲むか、との事。
そんな事を聞かれる事自体、初めての事だったけれど、
母はいつものように、二人きりの食卓の昨夜は「ビールはいらない」と答えた。

ところが、父は、自分はビールを買った、と言う。
だから、あなたもビール飲みますか、とのこと。

聞けば、ノンアルコールビールを買ったという。

母は、私も飲むから買ってきて、と言った。

食卓で、父は買ってきたノンアルコールビールを、一本飲んだ。
父はとても明るく楽しそうで、夕食が終わってからは、ずいぶんと早くに寝たらしい。

「酔っ払ったのかね」と母は言った。


子供が成長して、父親以外はみんな、夕食では軽く飲むようになった。
グラスを合わせる瞬間には、父から少しだけ拗ねた雰囲気が出てしまうこともあった。
「みんなは飲めていいなぁ」なんて、決して口にはしなかったけど。

その夜、父と母が二人でどんな乾杯をしたんだろうと思うと、胸が熱くなった。

8/11/2010

「きれい、世界って、本当にきれい」

先週末は、暑い暑い夏の一日を伊豆の海で過ごすために、初めて車で下田方面に向かった。
早朝、4時過ぎには横浜を出発。

海老名ICあたりで、すでに空は白んでいて、雲が徐々に立体感を出してきていた。
少しねずみ色がかった乳白色と、うすいうすいピンクの色。

お盆も近い週末の土曜日の海老名ICは、早朝にも関わらず、家族連れでいつもよりも賑やかだった。
小さなこどもも、眠い眠い目をこすりながら、朝5時のICをてくてくとお父さんについて行く。

南下するに従って、少しずつ、明けていく空。

小田原らへんでは、空がそれはそれは綺麗な朝焼けに染まった。

朝日が海を染めていくその光景を動画に撮りながら、なんだか涙が溢れてしまった。
映画「紅の豚」での、フィオの言葉「きれい、世界って本当にきれい・・・」が、頭で何度も流れていた。
自分で口にするのはちょっと恥ずかしいけど。

最高のセッション@森戸海岸海の家「OASIS」

逗子、森戸海岸の海の家、オアシスに行ってきた。

いろんな人との出会いがそこらにあって、
あんな人やこんな人もいて、
本当に楽しかったぁ

Peace-K祭り、ゲストは驚きの、
ハナレグミ、Cラムボンwの原田郁子、それに、スチャダラのBOSE。
それはもう信じられないほどのむちゃくちゃな豪華さでして、
BOSEに至っては、「本物?本物?」って、
もぅ周りに何度も何度も、何度も聞き直したw
だって、信じられないじゃん。あのスチャダラだよ?
最近「木漏れ日の中の21世紀」を聴きまくってた中で、このタイミングで、BOSEだよ?



ラストを占めたのはこれ、「Peace Tree」。
かっこよすぎ。

それにしても、最高すぎた。
何が最高って、セッション自体が最高。
もぅ歌も、そりゃぁもうすごいんだけど、それよりナニより、そのセッション。

そうそう、安全地帯の「悲しみにさよなら」とかさ、はじめて聞いたし!

上がった上がった、上がりまくって、動画がブレブレw
でもいいの。
録画が目的じゃあないから。
mp3にして、聞き直して思い出して、何度も感動に浸るためだからw

しかし、やっと気づいたのだけど、
この前の一色海岸の海の家、UMIGOYAで見たオオヤユウスケは、
Ohanaの人だったんだね…(恥)。


なんか最近豪華だわぁーーーーーーー


相変わらず、やっぱり大人数はなんか縮こまっちゃうわ、
初対面は苦手だわ、
そんな自分をまたまた再認識したけれど、
まぁ、こればっかりはなかなか治りまへん。

初対面でサクサクいけちゃう人って、本当尊敬する。

ま、いーの。仕方ないから。
縁があって、なんかつながるものがあれば、次の機会があるでしょう。

今日のパードンさんのように。

パードンさん最高。
今日、相方がお誘いの電話をオアシスからいきなりかけたら、
「歯医者行ってから行きます」とのこと。
かわいいいいい〜w

なんかあのゆるりゆるりな感じがたまらなく素敵だし。

そして、何よりも。

最近連続で素敵な音楽を聞くことができた、Peace-Kさんに、
パードンさんのおかげで、直接それを伝えることができた。

それはとても有難いこと。

素晴らしいと思ったその感動を、
その本人に伝えることができるなんて、なんて幸せだろう。

今日出会ったたくさんの人たちにも、
刺激と、笑顔と笑い声と、明るさと楽しさを、ありがとう!
そしてなにより、間接的にだけど、
今日のこのイベントを教えてくれたくみちゃんと相方に感謝感謝!

あ〜、楽しかったぁ〜♪

8/07/2010

Seals & Crofts - Summer Breeze


Seals & Crofts - Summer Breeze (1972)

とてもシンプルで、ギターの音と、Jim SealsとDash Croftsの声が、
本当に気持ちいい、チルな夏の日にぴったりな一曲。

youtubeには、カラーの映像のビデオもあるんだけど(Live 1973, Midnight Special)、
録音の具合とか、音のこもり感とか、あとこのギターの音、
このビデオが一番味があるいいバランス♪
よりクリアな音のものはこちら

そして歌詞がいい。
この歌詞、この曲調によって広がるワールドはだいたいこんな感じ。


夏の夜に、夏の気持ちいい風に揺れているカーテンと
窓から差し込む月の光を眺めて、穏やかな充足感に包まれる

忙しかった一日を終えて家に帰ると
そこには帰りを待っていた誰かがいて
二人分のお皿と、料理と、笑顔と、体と心を抱きしめてくれる腕

夏の風に、気持ちよく満たされる
心に吹いてくるジャスミンの香りを感じながら

See the curtains hanging in the window
In the evening on a Friday night
A little light a-shining through the window
Lets me know everythings alright

Summer breeze makes me feel fine
Blowing through the jasmine in my mind
Summer breeze makes me feel fine
Blowing through the jasmine in my mind

See the paper lying on the sidewalk
A little music from the house next door
So I walk on up to the door step
Through the screen and across the floor

Summer breeze makes me feel fine
Blowing through the jasmine in my mind
Summer breeze makes me feel fine
Blowing through the jasmine in my mind

Sweet days of summer, the jasmine's in bloom
July is dressed up and playing her tune
When I come home from a hard days work
And you're waiting there, not a care in the world

See the smile a-waiting in the kitchen
Food cooking and the plates for two
Feel the arms that reach out to hold me
In the evening when the day is through

Summer breeze makes me feel fine
Blowing through the jasmine in my mind
Summer breeze makes me feel fine
Blowing through the jasmine in my mind

8/06/2010

高木正勝 (Masakatsu Takagi) - New Flat



高木正勝 (Masakatsu Takagi) - New Flat
音も映像も、とても美しい作品。

iPhone 4 用のケースがかっこいい | "Vaper" by ELEMENT CASE



値段のほどは、$79.95。
お店では手に入らないらしい。
PayPal経由であればUS外からでもオーダーは可能。
ケースの重さは23グラム。
カラーバリエーションは、BLACK-BLACK / BLACK-YELLOW / BLACK-RED / BLACK-PINK / SILVER-BLACK / SILVER-SILVER
ただし、出荷可能タイミングは色によって違うらしい。

なんだか結構な人気のようで、オーダーしても入手までには少し時間がかかりそうだな。

via ELEMENTCASE


※2010/8/11 追記

どうやらn.standardさんのところで、取り扱いを始めた模様。
ElementCASEの取り扱いが決定しました!8月末入荷予定です。

気になるなぁ〜
って、まだiPhone 4自体手に入れてないんだけどねw
白が出るまで待つのだ。


※2010/9/28 追記

現在も、本家ElementCaseでは、相変わらずプレオーダーのみ受付の模様。
一ヶ月ほど前に、登録した人も、未だ出荷の連絡はないみたい。
うーん。大人気だなぁ…

そして、前述のn.standardさんでは、来週入荷見込みらしい!
ヤフオクでは値段高騰中…
すごいな…

Related: これまたかっこいい、100%竹でできたiPhone4用のケース | "Tree (i4)" of iPhone4 Artist Series by Grove

BASARA展に行ってきた。


そもそも、「BASARA」とは何か?

「BASARA」とは中世に流行した社会風潮の「婆娑羅」に由来するが、天明屋が独自の解釈で「侘び・寂び・禅の対極にあり、そしてオタク文化とも相容れない華美(過美)で反骨精神溢れる覇格(破格)の美の系譜」として総称しているもの。
天明屋尚がキュレーションする「BASARA」展
via STUDIO VOICE Online News


天明屋尚というキュレーターを初めて知ったので、ちょっとぐぐってみた。

同展の企画とキュレーションを手掛けたのは現代美術家の天明屋尚。日本の伝統絵画を現代に転生させる独自の絵画表現に挑む天明屋は、自らの作品を「ネオ日本画」と命名しており、権威主義的な美術体制に対して絵で闘う流派「武闘派」を立ち上げたことでも知られる。
via CINRA.NET


デコトラだったり、伝統の刺青だったり、花魁だったりシャネルな兜&甲冑だったり、縄文土器だったり…。
伝統的な日本文化に、侘びやら寂でなく、華やら飾りやらを現代の感覚と融合させたような世界。

バガボンドの原画なんぞもあったので、ほぉ、とか思いつつ展示スペース奥にゆっくり歩いていくと、
ギャルでナイスボデイな銅像の向こう側に見えるは、HITOTZUKI(KAMI+SASU)の作品!
そんなことつゆ知らずで出くわした思いがけない嬉しい展開に、思わず心臓がどきどき。


(写真だと迫力と大きさが半減してる…(泣))

つい一ヶ月前までやっていた六本木クロッシング2010をミスってしまい(しかもあんなに長期でやってたのに!)、その時の画像を知人に見せてもらい再び残念に思ってたところでの、思いがけない展開♪



HPやBLOGやステッカーでは見てたけど、実際の作品を初めて目の前にすることができて、本当〜に嬉しかった。

この偶然の出会いも、きっと、少し心に余裕が出てきたからだな。
そしてその余裕で、周りの世界からの発信を、再び受け取れるようになってきたんだな。
思いがけない出会いって、神様からのプレゼントみたいで、いいよね。
このあと、友人から嬉しいメールももらったし♪
アンテナがいい感じに回復してきている気がする、今日この頃♪


「BASARA」展
2010年8月4日(水)~8月7日(土)
時間:11:00~20:00
会場:スパイラルガーデン 東京都港区南青山5-6-23
詳細:Spiral WEB

8/03/2010

Floris - Depending on you



Floris - Depending on you
Florisは、アムステルダム在住のミュージシャン、プロデューサー。
“Day After”という曲が素晴らしくイイのだけれど、こちらはyoutube/vimeo共見つけられないので、断念。
シンプルな展開から、徐々に空間的広がりが迫ってくるような感覚になり、その静かだけれどドラマチックな展開に泣きそうになる。機会があったらぜひ。

Yusef Lateef - Love Theme From Spartacus / Nujabes「The Final View」の元ネタ


Yusef Lateef - Love Theme From Spartacus
Nujabesの曲によくサンプリングされている、Yusef Lateef の素晴らしい一曲。
Nujabes - The Final Viewの元ネタ。

[Video] Black Rain by Semiconductor

Black Rain from Semiconductor on Vimeo.

8/02/2010

「元祖勝浦式坦々麺 江ざわ」の坦々麺を食す

千葉県鴨川市の、安房鴨川駅からから20分ほど内陸に入った長狭街道沿いにある、「坦々麺の店 江ざわ」。

前回、日曜の夕方6時頃に行ったら、すでにその日はお店が閉まっており…。残念…。
きっとスープがなくなったのでしょう。

今回は同じく日曜、時間はランチを狙った開店後すぐの11:30をちょこっと過ぎたくらいに到着。
しかし駐車場はすでにいっぱい…。

開店直後だというのに、すでに待ちの客あり。
たまたま二人ということで、相席でなんとか待たずに入れた。



オーダーしたのは、一番スタンダードな「坦々麺」800円。
辛いのがあまり得意でない私には、まぁ、ちょっとした大物だったけど、でもシンプルなおいしさで、おいしくぺろっといけちゃった♪
よくある坦々麺とはだいぶ異なる、しょうゆラーメンとラー油コラボ?という感じのビジュアル。
よく煮込まれてある玉ねぎがとてもおいしい!
こういうシンプルなラーメン好き♪

相方は暑い日ということもあり、冷やし坦々麺を食べていたけど、こちらもおいしす♪
スタンダードなアツアツ坦々麺より、よりまろやかでさっぱりしてるかな?
でも、ここに来たら夏でもスタンダードな熱々坦々麺でしょう♪
っていう結論に落ち着いたけど。

しかし、このロケーションで、この客入りっぷり、すごいの一言。

元祖勝浦式坦々麺 江ざわ
千葉県鴨川市北風原150-1
11:00~20:00(月曜定休)




江ざわ ラーメン / 鴨川市その他)
★★★★ 4.0