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12/26/2011

Google Calendar をライフログのハブにする: foursquare の履歴を表示させる


フリーランスなので、月々の交通費精算書を(簡単に)作成して毎月請求しています。

Suicaの履歴印字を利用して印字して、それを元に毎月書き起こすのですが、
今月の履歴内容がなんかおかしい&怪しい… (- -;)

余談ですが、Pasmoであればオンラインで履歴を入手できます。
以前はPasmoを使っていたのだけど、
…Suicaペンギンが大好きで、カード上のきゃわいいSuicaペンギンをいつも眺めたくてついSuicaにしちゃったのだけど、Suicaはオンライン上で履歴を見られないことが後から分かり、あまりの不便さに毎月末悶絶していました。
不純な動機は忘れて、来月からはPasmoに戻します。


話が逸れたので本題に戻して…。


印字した履歴を見つつ、Google Calendar の予定と見比べつつ、交通費精算を書き進めていくのだけど、
たまーーーに、突然の外出があったりすると書き入れてないことがある。
これは別で反省→改善するとして、
履歴印字もダメ、Google Calendarもダメ、となると、最後に頼りになるのが foursquare

foursquare のWebサイトにログインして、
ヒストリーを見ると一発でその日一日の流れがぱーっとよみがえってきて、
頭の中ではじめてその日一日の流れと日付が紐づきます。
「あー、あそこ行った行った!あれは15日の出来事だったのね」とか。

これは foursquare だけで情報が閉じているのはもったいない。


ということで、foursquare と Google Calendar を連携させて、
Google Calendar 上でfoursquare の情報も出てくるようにすることにしました。

1. foursquare にログイン
2. ページ右上部にあるログインネームから開くドロップダウンから、「History」を選択
3. 「Check-in History」が表示されるので、ページ最下部(すんごい下のほう)まで行って、左端にあるRSSマークをクリック
4. 「in ICS」のURLをコピー
5. Google Calendar にログイン
6. 画面左端の「Other calendars」セクションで「Add by URL」を選び、ウィンドウが開いたらコピーしたURLをペースト
7. わかりやすいように、名前を変える。「Check-in's @4sq」とか。

Google Calendar がなんかスゴイことになったけどw(情報量がこれまでの5割増し!)
でも過去の出来事は自動的に文字色を薄くしてくれるGoogleさんのおかげ
&文字色を明度の低い黄色とかオレンジにしてるので、
全然問題ない感じです。


一箇所(Google Calendar)に、自分の行動が一括されているので、そこがスケジュール&ライフログのハブとしてより機能してくれると、一層すっきり落ち着く感があります。

12/19/2011

夫婦でフリーランスの場合、保険料の控除ってお互い受けられるの?


国保の支払について。

世帯を同じとしているが(夫婦など)、お互いが個人事業で個々で確定申告をしている場合、
世帯として一本で支払っている保険料を各自が実際に支払っている分を分割して申告→控除できるのかどうか、
これはとてもとても重要なところです。

そこでググッてみると、2007年頃のOK Waveであったのだけど、
「保険料は世帯で払っているので分割できないでしょ」という見解が一般的のよう。


それでは困る。

お互いの所得の割合に基づいて、各自保険料を支払っているのに、
どちらか片方だけしか控除を受けられない、
そんなのは困る。

ということで、税の窓口に電話してみた。

その回答をかいつまむと、

「それぞれの負担分はそれぞれ分けて申告できます」
「申告の段階で、それぞれが支払った額を保険料として申告してもらえれば良い」
「証拠として、納付書を付けてもらえれば良い」(コピーですね)

ということでした。

良かった!!!

ていうか、そりゃそうだー





我が家は
・片方が40歳超え(40歳を超えると介護保険料がかかってきます)
・所得の差がある
ことから、お互いの負担分がだいぶ違うはずなのですが、
世帯として一本化された状態で請求がくるので、
お互いがいくら負担するべきなのかが通知書を見ても非常にわかりにくく、
ちょくちょくアタマを悩ませています。

3月には確定申告の時期がやってきて、
そこで公的にお互いの負担額を提出しなければいけないし、
「ざっくり 1:3 くらいでいいよねー」なーんてワケにはいかないのです。



さっきも、町の保険なんとか課に電話して問合せてみたんだけど、
…なんだかよくわかんなかったよ… (- -;)


夫婦(じゃないけどね)でフリーランス。

ある種社会のマイノリティであることは、いろいろと面倒なことが多いなと日々実感しているけれど、
保険料やら年金やらなんやらかんやら、
会社員だったころには、知らず知らず誰かがやってくれてた
= 実感を伴わず知らない間に引かれていた、
そんな税金関係のお金の流れが本当に良く見えます。

手間と時間と、なかなか厄介だけれど、
地に足が着いているという実感がキライじゃありません。

父からよく言われていた
「なぜに苦労する方向へばかり行きたがるのか」
という言葉がよみがえる… ( - -)

10/24/2011

だれかのことば

何気ない日常での、何気ない誰かの言葉が、
物事に対する姿勢や行動様式を変えてしまうことがある。


さかのぼって今年の6月。

私の周りで、今年のジューンブライドはただひとり。
久しぶりの披露宴出席だったので、この時はなんの気なしに、
髪はセットしに行こう、と、
披露宴数日前に予約のとれた初めての美容院に足をはこんだ。


編みこんだり、編みこんだり、編みこんだりw
美容師さんの手でひとつの芸術品ができあがっていくのを「すごいなぁー」と、鏡越しにぼーっと見ていると、
「ご自分でもアレンジしたりしますか?」
と30代くらいの男性の美容師さんに聞かれた。

私の髪は腰につくくらい長い。
アレンジは自在。な、はず。

「あまり、というか全然しませんね〜 (Θ´∀`)ゞ」
「不器用でw (○´Д`○)ゞ」

なーんて気楽〜に答えたら、

お兄さんは
「あー、」
と言って、ほんのちょっとの間のあと、


「やるかやらないかなんですよ、
私たち美容師も、練習、練習、とにかく努力。」


努力。


「不器用でw」なんて言った(言い訳した)自分が、
なんか、やったら恥ずかしくなっちゃって、
視線を斜め前より上げられなくなってしまった…
(目の前鏡だし、余計恥ずかしかった…)


努力。




春・初夏と比べて、今年の秋は、やたらとお祝い事が多い。
結婚式、二次会、またまた結婚式で、また結婚パーティ。
ほぼ毎週末だととてもおさいふが苦しくなるし、

それもそうだけど、

なんかとにかくやってみよう、とただただ思い、

セットしに美容院には行かず、
YouTubeで動画を見ながら、
練習には2時間くらいをかけ、本番は30分弱で、なんとか自力で、
編みこみUpDoの華やか(かな?)な髪型を作ることができた。


やればできるじゃん。
やんなかっただけじゃん。


次の結婚パーティでも同じようなのを少しアレンジして作り、
ついには休日のちょっとしたお出かけにも、軽めのアレンジをしてみたりした。



努力。


やるか、やらないか。


結局一度しか行ってないけど、
あの美容師さんの言葉は、間違いなく私を動かした。


10/05/2011

Macのパラレル上Winにある弥生ソフトで、エクセルデータをインポートする時の覚書。

初トライであまりに時間がかかったので、次回のためにメモメモ。

Macで、パラレルでWinを走らせ、その中で弥生を利用している、
その状況でMacのエクセルから作ったデータをインポートしなきゃいけない、(そんな人ほとんどいないね。)
という、稀有な人種のための覚書。

エラーが出るポイントと、その解決法。


インポートデータの用意


項目は以下。
赤字下線付きは必須。

識別フラグ
伝票No.
決算
取引日付
借方勘定科目
借方補助科目
借方部門
借方税区分
借方金額
借方税金額
貸方勘定科目
貸方補助科目
貸方部門
貸方税区分
貸方金額
貸方税金額
摘要
番号
期日
タイプ
生成元
仕訳メモ
付箋1
付箋2
調整

基本は操作マニュアルに全部書いてある通りだと思うけど、一部鬼門があるのでそこを追記。

最後の、「調整」ってやつで、調整にチェックを付けない場合。
操作マニュアルには、空欄でもチェックはつかない、とか書いてあるけれど、
この条件下だからとは言わず(たぶん)、ここに「no」が入ってないとダメ。

→ これをコンマ区切りのcsvで保存。


改行コードの変更


Mac環境では、改行コードがCRになってるので、このままだとエラーが出ます。
それをWin仕様の改行に変更する必要あり。

① ちょいハイスペック(?)なテキストエディタでこのcsvファイルを開き、
② 改行コードを CR から CR+LF (Win用) に変更
③ これまた保存。(書き込み不可だったら適当に名前を変えて保存。)

このあとは、パラレル上のWinにある弥生から参照しやすいディレクトリにcsvファイルを移動させて、
それを弥生ちゃんからインポートさせればモウマンタイ。

…早く弥生自体がMacに対応してくれないかな…
そもそも。

7/14/2011

電車待ちでバーチャルスーパー in 韓国


これ、韓国での地下鉄の電車待ちプラスお買い物中の光景。

電車を待っている間に目の前に広がるスーパーの陳列棚を眺め、
iPhone や Android などスマートフォンで購入したい商品についているQRコードをぽちっとすれば、
帰宅後に商品が自宅に届けられる。



選んで
QRスキャンして
ぽちっとして
支払完了で
自宅に帰ると、

商品が自宅に届く。



これは、現在韓国市場第二位、サムスンと英国に本社があるTescoが共同で運営する、Home plusのキャンペーンの模様。

店舗数で第一位のスーパーに劣るHome plusが、店舗数を増やさずに第一位になるために打って出たのがこのキャンペーン。

「Let the store come to the people」(客が足を運ぶのではなく、店が足を運ぼう!)

キャンペーン中には10,287人のサイトを訪れ、登録者数は76%に上昇し、オンラインセールスは130%上昇、という驚異的な伸びを記録。


おもしろいよね。こういう取り組み。
実際の商品を手に取れないことで、鮮度などわからない部分があるけれど、日本と同じように人々が忙しく働く都市型スタイルには合うのかもしれない。

実際日本でも、スーパーがデリバリしてくれるサービスもあるし、
電車待ちのあのぼーっとしたスキマ時間を活用できるのはいいかも。


元ネタはこちら。
Toxel - Virtual Grocery Store 

6/29/2011

ノマドワーカーライフ: 都内図書館ってどうなの?




(;´д`)ゞ アティー!!



ひじょーに古風(?)な家なので、うちでは限られた部屋以外はクーラーがありません。
生まれて以来、そんな環境。
本当に。


フリーランスノマドワーカーになって初めての夏。

…仕事とか、ほんと無理だわ。
自分よりMacが悲鳴を上げてるし。

毎日スタバっていうのも、なんか申し訳ないし代わり映えしないので、
図書館という新ジャンルを切り開くことにした。

東京都内で電源の使える図書館」を参考に、調べてみた。

すると、

東京都内の図書館で、ノマドワーカー向けの環境を持っている図書館はこんな感じ↓

無線LANの設備がある図書館

荒川、江戸川、品川、世田谷、台東、千代田、中野、稲城、青梅、小金井、多摩、西東京、日野、町田、三鷹、都立中央、都立多

持参パソコン用電源席を設けている図書館

荒川、板橋、江戸川、大田、葛飾、北、江東、品川、渋谷、新宿、墨田、台東、中央、千代田、豊島、中野、練馬、港、目黒、あきる野 、稲城、青梅、小平、立川、多摩、調布、西東京、羽村、東久留米、東大和、日野、府中、福生、町田、武蔵野、奥多摩、都立中央、都立多摩

・2011/6/29 updated
東大和の中央図書館、二階にあるレファレンス室であれば、そこの資料を利用する場合のみ、電源のある良さそうな環境で仕事ができそうです。
が、このレファレンス室は東大和市民のみが作れる図書カードがなければ利用ができず…
市民でない私はすごすご引き下がりました。

残念…。


→ ということで、これを総合すると、

無線LANがあり、かつ、持参パソコン用電源席を設けている図書館

荒川、江戸川、品川、台東、千代田、中野、稲城、青梅、多摩、西東京、日野、町田、都立中央、都立多摩

おぉ♬*・゚・(*′∀`ノ)ノ


それでは開拓してきまーす♬


参考)都内効率図書館インターネット等サービス状況(平成22年7月現在)

6/23/2011

MBA (MacBook Air) でファンがまわりっぱなしな理由は暑さだけじゃなかった。


今日は一日ファンがまわりっぱなしで鳴り止まず、
MBAのシルバーボディは熱い熱い…

もともとメモリも2倍に増やして4Gにしてるし、
HDDも、残り5Gとかなってたのを25Gにしたし、

でも、熱い、全然熱い、&ファンうるさい。


(´-ω-`;) …やばい、なんとかしなきゃ


ググったり何だりしても的を射ない感じなので、もう Apple Supportに電話。
→ サポート期間終了してた 
→ Protection Plan を勧められる(営業)
→ 25,800円 for 3yrs かぁ(悩む)

という流れにすぅっと25,800円払いそうになったものの、
Activity Monitor を見ることを教えてもらったので、とりあえずここは自力路線で行くことにして電話は切った。


原因:Adobe Resource Synchronizer


Activity Monitor を見てみると…



!?
ナニコノ Adobe Resource Synchronizer

82%て… (≡д≡) !!!!

あきらかにこいつがいろいろ食い尽くしてる!私のMBAを!(怒)


「Adobe Resource Synchronizer」とやらをぐぐったら、気持よく発見。
↓ (english)
MacRumors - "Adobe Resource Synchronizer?"


このフォーラムに書かれてるのは、
みなさん、

・MBA/MBP利用
・ファンが回り続けてる
・と に か く 熱い
・Adobe Resource SynchronizerがCPU 70-85%以上くらい使ってる

っていうね。
すぽーんって、入った。
気持ちいくらいに同じ状況。


解消方法と実行


ここにある、実証済みの解消方法は(登場順)

  1. アプリ消すソフトでAdobeResourceSynchronizerを削除
  2. マニュアルで該当ファイルを削除: \Applications\Adobe Acrobat X Pro\Adobe Acrobat Pro.app\Contents\Support\Adobe Resource Synchronizer.app
  3. → Adobe系動かしても問題なし
  4. 環境設定 > アカウント > Login Item からAdobeResourceSynchronizerを削除

ということでなので、まずは、正体を確かめるため、2 のパスを辿って、

\Applications\Adobe Acrobat X Pro\Adobe Acrobat Pro.app\Contents\Support\Adobe Resource Synchronizer.app
→ AdobeResourceSynchronizerとやらを探してみる。


発見。(怒)

こやつを消しても良い、とのことなので…



綺麗サッパリ消してやりましたよ、そやつを ヘ| ´д`├┘


一応、3 のルートでもチェックしてみる。
環境設定 > アカウント > ログイン


ここでも、未だにそやつがいるので、同様に消去。


さて、全部消したので、いったんシャットダウン。

しかし、とりあえずオニのようにMBAが熱かったので、
しばらく1時間くらい放置。


で、1時間後。


That works like a charm!!

超 静 か!

Activity Monitorからもいなくなってる♪




ゴイス。


一応、iStatで温度チェック。

うん、下がってる。
62°


…62°…(?)

まだちょっと温かい …かな?


…夏だし?



ま、でもなんか気分は良いのでOK!w
しばらく様子見〜♪

6/16/2011

つながり。謝意。


箱いっぱいのさくらんぼを頂いた♡

今週はもぅ嬉しいことがいっぱい箱いっぱい♬

外はどんより曇り空でも、しとしとざーざー雨が降っていても、
心はこんなに深い青い空。


ここ数日で、

久しぶりに前職の時の友達から電話があって、
その流れでもう一人とも電話で話して、

遠く離れた San Diego 時代の友達とも、
またまた前職の他の友達ともチャットで話したし、

大切な友達たちとTwitterのDM越しやFBやコメントなどで、ふっと声を掛けあって…


そして、
昨夏に旅先で出会った、瀬戸内海の豊島のおっちゃんからは、
昨日縦書きの便箋に心の篭ったお手紙が送られてきた。


そして今日は箱いっぱいのさくらんぼが!



明日は金曜日。
またまた久々の友達ふたりとランチの予定。


FBやTwitter、そしてブログ。

そういうもので、
こんなにも心地良い距離感空気感で、みんなとつながっていられることの幸せ。


そんなところにお手紙なんて頂いたりして、
電話で声を聞けたりして、
贈り物を頂いたりして、
会いたい、と、忙しい中時間を作ってくれたりして。


もうなんというか、幸せというか、Happyでいっぱいだ。


みんなに感謝感謝。

そこにいてくれて、
思い出してくれて、
会いたいと思ってくれて、
元気でいてくれて、
心配してくれて、
いつもいろんなものを見せてくれて、
笑顔と明るさとあったかさと、

もう全部本当にどうもありがとう。

Me and Starbucks



今日はもう such a happy day だった♬


ちょうど正午をまわったくらいから、
My セカンドオフィス、近くのスタバへ。


ゆったり過ごせる、お気に入りのこのスタバ。

ゆとりの郊外仕様で、駐車場の数も十二分にあるし、
ドライブスルーだってある。
テーブル同士の感覚も、空気の循環に十分な広さ。
(そして、電源があるのです。(一応小声))

そしてそして、驚いたことに夜12時までやっているという。


そんな神スタバなのです。


デザインやコーディングなど、集中してぐーっとなにかを創りだしたいときは、
だいたいここで作業します。
そして、…いつもだいぶ長居させてもらっちゃってます。(いつもすみません(><;))


ここのところ、一時の外出の多い日々が落ち着きを見せ、
ようやくWebまわりの作業に注力できるように。

となると、
家での作業ばかりでは息が詰まってしまう 
→ クリエイティブワークの日はスタバ 
→ 必然的にセカンドオフィス(スタバ)の利用頻度がぐっと上昇。

スタバライフに新たな息吹を、ということで、
保温効率が格段に良い、ステンレス製のタンブラーが欲しいな、と、
かれこれ数ヶ月アンテナをはってました。


スタバのかわいらしいお姉さんからいろいろ説明を聞いて、以下比較。

このタイプ ↓
◎ 保温効率抜群
◎ 持ち運びらくちん(Tallサイズだしそんなに重くない)
◎ しっかり閉まる → バッグに入れても安心♪
△ 洗いやすい(フタが洗いにくいけど、パッキンは取り外し可能なので△)

昨日まで買おうと思っていた、スタンダードなステンレス製タンブラー ↓
◎ 保温効率抜群
◯ 持ち運びらくちん(Grandeサイズだから…)
△ しっかり閉まる → 引っ掛かりがあるのでバッグの中ではちょっと心配
◎ 洗いやすい

ということで、
ちょーーーーーー迷った挙句に、このタイプを購入。
しかも今日が発売日っていう、なんともミーハーな…w


たまたまスタバカードに、タンブラー買う分の5,000円デポジットしたら、
キャンペーン中とかで、ワンドリンクフリーをもらっちゃった♬
(このタイプのタンブラーは、タンブラー買ったら一杯無料、っていうのが適用されない。(残念))


その後、いろいろと説明してくれたお姉さんが、
しばらくするとテーブルまで来てくれて、

「いつも来てますよね?」とかわいい笑顔で声を掛けてくれて、
なんと特別に超カワイイ、ソイミルクシールをくれました ◎

しかもなんとシールにはメッセージがついていて、
「お姉さんとお話できてうれしかったです」 と…


!!!

きゃーーーーー♡


この超Happyなテンションのまま作ったWebページは、われながらいい感じw

そしてスタバはやっぱりはかどる。



この、「集中して勉強・作業する時はスタバで」っていうのは、
10年以上つづくひとつのカルチャーとして、私の中で根づいている。


-------


はじめてスタバに行ったのは、17歳の夏。カリフォルニアの San Jose だった。

高校生の私には、
「こんなオサレなとこでいったい全体どんなふうにオーダーしたらいいんだっ」
なーんて、初めてのアメリカだったし、ハンパなくテンパっちゃってw
周りは全く見えておらずw


その冬、今度はNYでスタバに行った。

工事中の鉄パイプや足場が迫る頭上と、
寒さに凍りついた足元の雪と、
そして表通りから一本入った裏通りの雰囲気に緊張感を持ちつつ、

そんな中立ち寄ったスタバの雰囲気は、
むせそうなくらいオトナでJazzyで、高校生の私にはもうめまいがしそうな程だった。
10年以上たった今でも、そのシーンの色と雰囲気は鮮やかに私の中にある。


それから数年後、San Diego で大学生になった私は、
テスト前やらグループワークで、友達とスタバで勉強しては喋って、勉強しては喋ってw
すっかりスタバは「ちょっとそこまで」な勉強部屋になった。


それから5年以上の時が流れて。


フリーランスで働く私は、ノマドワーカーとして、
今でもスタバを「ちょっとそこまで」なセカンドオフィスとしてせっせと足を運ぶ。


「集中して勉強・作業する時はスタバで」っていうのは、
10年以上経って、私の中でひとつのカルチャーとして根づいている。


-------


また明日も、この新しいタンブラーを持ってスタバで作業したいけど、
毎日っていうのもね…

って、たぶん、やっぱりまた行ってるけどw

6/07/2011

「正直であることが大事です。」

アサコから京都でもらった、やさしくて素直な味の福だるまたち。

"正直であることが大事です。"

尊敬する黒川清先生の今日のメールに、その言葉がありました。


あるイベントの企画を進めているプロジェクト内で、
まだ決まっていない箇所を外に出す文章をどう記述するかを巡るメールが飛び交っている中、
黒川先生から出されたメールの中に、その言葉がありました。


正直であること。


時に急いでいたり、
時にそう思い込んでいたり、
時に、甘い見通しをしていたり。

「ついつい」。


あとから見てみると、
いかにも正直であったとは言いがたく、
ふと思い出して

恥ずかしくなるような状況が、私も思い当たる。


正直であることは、自分が思っているより大分と難しいことであるなと、実感すること多し。

故に、忘れないように、
コルクボードに貼っておくようにここに書いておこう。


"正直であることが大事です。"

6/02/2011

「なにか困難があっても、人とのつながりと経験があれば乗りきれる」村木厚子さんのお話 @J300

今日は、女性社長の年イチの集まり、J300に行ってきました!

着物の方もちらほら

私は全然「女性社長」ではありませんがw、
一応は(かろうじて)個人事業主でもあり、またチームの一員として活動している IMPACT Japan は微力ながらも後援させて頂いているので、ありがたく@unaeさんにお誘いを頂き、三回目の今回、初めて参加させて頂きました。

女性社長が300人も集まる場なんてそうそう経験できるもんじゃぁありません。
それは素晴らしいお話をたくさんお聞きすることができ、
この日の実現のためにチカラを尽くした方々のその情熱にただただリスペクト&感謝!


ひとりめの講演、現内閣府共生政策担当統括官の村木厚子さん。

そのお人柄とお話が強く印象に残ったので、
まだその想いがフレッシュなうちにそのお話を書いておきたいな、と思い、
今回は村木さんのお話をできるだけ忠実に、ここに書くことにします。

(ズームレンズがなくてごめんなさい)

2009年6月。

冤罪で不当に逮捕され、
164日間(「野口さんの宇宙滞在より1日だけ勝っている」村木さん談ww)にもおよぶ勾留・留置を経て、
不当逮捕から1年と3ヶ月もの後に無罪を勝ち取った元厚労省局長の村木さん。

不当に勾留された拘置所での厳しい取り調べの中、
やっていないことを「やっていない」と言う、
当たり前のことがとても難しい状況が続くなか、
村木さんはどのようにして「やっていない」と言い続けることができたのか。

何がその強さに役立ったのか。

それを、今回お話してくださいました。


そこには、4つのがんばれた要因、があるとのこと。


1. 人とのつながり

拘置所での勾留の間に、ひとり、またひとり、と、
周りから人が去っていくという強い孤独感があり、
そのうちに、「もういい、誰も信じてくれないから」と、
諦めて「自白」をしてしまう人が多い。

でも村木さんの場合、33年ほど仕事をやっていた中で知り合った人々の助け、
弁護士さんの見せてくれた、仲間の「信じているから」の言葉が、支えになったそうです。

それも不思議と、これまで仕事で助けてくれた人たちが、また、助けてくれたそう。

まれに、これまで助けてもらった、という人も来てくれたそうですが、
「私の話を頷いて聞いてくれた」、そう聞いた村木さんは、
そんなことが人を助けていたことがあるんだ、と驚いたそう。

人とのつながりが財産だと、そう実感したと、仰っていました。


2. ハードな仕事に慣れていたこと

取り調べは、毎日、昼過ぎからはじまって夜の10時、11時まであったそうです。
そんな長丁場ですが、

「仕事だともっと遅いのでw、体力負けすることがなかったw」

そう優しく笑いながら話されていました。

「毎日毎食食事もあるし、一日三点だけど、洗濯もしてくれるw」 ともw


3. 危機対応に慣れていたこと

仕事以上に、仕事と子育てとの両立で何度も追い詰められる経験をしており、
例えば明日から子供を預けるところがない、
例えば突然の三週間の海外出張、など、
そういったことをいろいろと経験しているうちに、
危機対応が身についていった、とのこと。

今考えてもどうしようもないことは考えない。
大きな危機がきたらすべて書き出す。
そしてその中から、今すぐできること、に手をつけはじめると、冷静になり落ち着いてくる、と。

今回も、「こうなった以上、裁判に向けてできることはなにか」と
冷静になって考えられたのだそう。


4. 家族がいたこと

「200%信じてくれる人がいることはとっても楽だった」

将来二人の娘さんに災いが降りかかったときに、
お母さんの姿を思い出して負けないように、と思い直したそう。

「何かのため、がある人は強い」

そして、最後に、
「何がその強さに役立ったか」をお話する、と冒頭では仰っていましたが、
「私は強くないw」と。

「でも、30年やってきた仕事と家庭の経験が助けてくれて、そしてやっぱり味方がいた、ということ。年をとっていて良かった、どの経験も無駄にははらなかった。」

「なにか困難があっても、人とのつながりと経験があれば乗りきれる」

笑顔でそう仰って、最後を締めくくりました。



明るく、優しく、柔和で、素晴らしいお人柄が声にもあらわれて、
それに終始笑顔を絶やさずお話をされていて、
時折会場に笑いを起こしながら、村木さんの話は本当にあっというでした。


なんだろう。


子育てや仕事や仲間や娘さんや旦那さんや…、
すべてに、真摯にまっすぐ真剣に向きあって取り組んできた村木さんの積み重なった芯の強さ、
そういうものを、声や雰囲気や立ち姿や表情から感じました。


日一日一日を大切にして、
自分の周囲にある人々や物事にまっすぐ素直に向きあって、
日々の営みを真摯に積み上げていくことの大切さ、
そしてその積み上げからくる強さ、その尊さと美しさ、
それを肌で感じることができたので、ちゃんと形にしていきたいな、と思います。


参考:
インタビュー 村木厚子元局長 夫に送った「たいほ」の3字(週刊朝日)

5/30/2011

毎日浮遊。毎日つづける尊さ。

「よわよわカメラウーマン日記」。

仕事中、相方からこんな素敵なサイトを教えてもらった。
これが素敵なんだ〜♡

ということで、ご紹介♪


Natsumi Hayashiさん という素敵な「よわよわカメラウーマン」さんが、
セルフポートレート「本日の浮遊」を、一日いっぽんずつ、アップしている。




細い路地裏の奥で、
自動改札で、
SAで、


みどりの中で、
信号待ちで、
橋で、




その浮遊はアート。


毎日つづけていくことって
それだけでひとつの作品だね。




よわよわカメラウーマン日記で、
もっとたくさんの「本日の浮遊」を見ることができます。
おすすめです。


あれも素敵、これも素敵で、
毎日の浮遊にすっかり魅了されてしまった



ぽんぽんと興味の対象が移ろいで行く私、
教わることが多い… (- -;)
…ブログもできる範囲でつけていこ…



…余談だけど、
これみてすっかりレインブーツ欲しくなっちゃった!w
(しかもたぶん買っちゃうw)

こんなふわふわな毎日ですw

5/25/2011

"Escape Machines - Surprise!!"

It is sooo much fun and happy moment to see someone's happy surprise and big smile!

Suppose..
You find a big black box with a small red button.
Would you get closer to it and push the button??

I will! After watching this video!

Escape Machines - Surprise from The Cool Hunter on Vimeo.


This is one of my favorite video from France!

DDB Paris created this simple, fun “Escape Machine” experience for the French travel company Voyages SNCF.

Menacing, glowing black cubes wait till someone goes close enough. Then the cube asks where the person would like to travel. Pushing the red button produces a crazy celebration, complete with gigantic walking kisses, and provides the wishers large, customized mock tickets to their destination. Watching the faces of the onlookers is just as much fun as the experience itself!

以下ざっくり意訳。

DDBパリスがVoyages SNCFというフランスの旅行会社のために制作したこのシンプルでめっちゃ楽しい「Escape Machine」。

「Escape Machine」は、誰かが近づいてくるまではただの真っ黒い大きなボックス(と小さな赤いボタン)。
誰かがおそるおそる近づくと、「どこか遠くに行けるとしたら、どこに行きたい?」と問いかける。

赤いボタンを押すと、突然のクレイジーなセレブレーションのはじまり!
でっかいチュー野郎と共に、でっかいチケットが目の前に。
そこには、さっき答えた、行ってみたいあの場所の名前が。

ボタンを押してみた人々のびっくり&超ハッピーな笑顔を観てるだけでも楽しい!


こういうの大好き!

日本でやるとしたらどこがいいかなぁ〜♬

5/24/2011

TEDxTokyo 2011: Enter the Unknown



たまにはさぼってないでブログ更新しなくちゃw

先週土曜日、TEDxTokyo 2011 に参加してきました。

スタッフとして活動している IMPACT Japan の 活動の一環。
制作&運営をやってる IMPACT Japanウェブサイトでの紹介 から、会計周りをちょこっとと、
あとは当日の受付、担当は X Table w(特別枠で来てる人たち対応)。

この日は朝4時過ぎには起床。
スノボ以外でこんな早起きは早々ないわ。
(しかも前日は「遠足の前の日」状態で全然寝付けずw)

会場となるお台場にある未来館
震災の影響で、臨時休館中。


現在6月11日の開館を目指して工事中。

7時半には未来館入りして、
リハーサルや事前MTGにも出ず、いきなりの当日参加だったので、なかなかアタフタ…

なかなかリストの載っている人が揃わず、
結局はセッション3しか見に行けなかったのがとても残念。

でもセッション3では素晴らしいヨーヨー世界チャンピオンのBLACK氏とか、



IMPACT Japan がコラボしている Disaster Relief(災害復興)のスペシャリスト、Relief 2.0 の Carlos とか、



ちゃんと会場の雰囲気を味わいながら、プレゼンを聞けて本当に良かった!

受付しながらもちょくちょくUSTで見たり、落ち着いて昨日今日でちょこちょこ見進めているけど、
本当にどれもオススメです。
英語も聞き取りやすいものばかりだし、英語がちょっと心配でも、日本語版もあるから大丈夫!

英語版はこちら、日本語版はこちらからどうぞ♬


プログラムの最後の最後、午後6時過ぎ。
ボランティア総出の舞台挨拶。


この時、実際には「総出」ではなく、空けとく訳にはいかないクラークや出口では、ボランティアが残っていました。

「去年出たから、行っておいで」と、Ryutaさんに言われ、めちゃくちゃ後ろ髪を引かれる思いで急いでみんなに追いつきました。
Ryutaさん、ありがとう!!!(涙)


終わった後は会場の片付け。

これがもう、ちょっとびっくりなことに、これだけ環境や社会問題や、
様々な面において意識の高い人々の集まりなはずなのに、
会場に置きっぱなしになったお水のボトルの多いこと多いこと!
だいたい大きなゴミ袋ひとつ分。
しかもそのほとんどが飲みきっていない。

汗だくになりながら、Patrickや何人かで全部拾いました。
Patrickはファウンダー&司会者だというのに、黙々とお水のボトルをはじめゴミを拾い集めてて、
その姿には、胸を打つものがありました。
一緒に働くことができることを、心から光栄に思いました。


そんなこんなで、汗だくになりつつなんとか撤収作業も目処が付き、
フランス人のプリン(本名!超カワイイ!)と「女子高〜♬」とか笑いながら、女子トイレで堂々とお着替えww

みんなちゃんと、ドレスアップ用のパンプスを持ってきてる!
「受付だから…」なんて言って最近全く履いてなかったヒールで行った私はこの頃にはもう足が見も無残なことに…(涙)
学びました。
次からは絶対二足体制で行くわ〜


夜のレセプション@船の科学館にも出たけど、もうぐったりw
しかも、こういう社交の場は超がつくくらい不得手なので、
触り程度に食べて飲んでそしてちょっとだけ社交して、そそくさと帰路につきました。

この後残った人々は、二次会 and/or なんと ageHa@渋谷で朝までコーーーース。
信じられん…
そのエナジー、本気でリスペクト。

私なんて、明けて日曜日、夜の6時まで寝てたもんw


みなさま本当ーーーーーに、お疲れさまでした〜♬

4/23/2011

Sage Advice from a 90 year old: 「人生が教えてくれた、45のレッスン」

オハイオ州クリーヴランドに住む、90歳の Regina Brett さんが教えてくれる、
「人生が教えてくれた、45のレッスン」。

ある言葉はぽんっと背中を押してくれ、
またある言葉は、心と体の緊張をすぅっと抜いてくれる、
そんな優しくて、大きなあったかい心のこもった言葉たち。




1. 人生は公平ではないけれど、それでもいいものだ。
2. 疑わしいときは、次の一歩は小さく歩もう。
3. 誰かを嫌うには人生は短すぎる。
4. 病気になると仕事は自分の面倒をみてくれない。友人や家族がしてくれるのだから連絡を取っておこう。
5. クレジットカードの支払いは毎月全額支払っておくのだ。

6. すべての口論に勝たなくていい。反論にも賛成してみよう。
7. 誰かと一緒に泣こう。一人で泣くより楽になる。
8. 神様に怒っていい。彼なら受け入れてくれる。
9. 初めての給料から、老後の蓄えを始めよう。
10. チョコレートに関しては抵抗は無駄だ。


11. 「過去」と平和を維持していれば、「現在」をダメにすることはない。
12. 自分の子供に泣いているところを見られたってよい。
13. 他人の人生と比べるな。人がどんな軌跡をたどったのかなど、分かりはしないのだから。
14. もしその関係が人に言えないのなら、関わるべきではない。
15. すべてのことは一瞬のうちに変わるが、心配しなくてもよい。神は見ている。

16. 深呼吸をしよう。心が落ち着く。
17. 使えないもの、美しくないもの、楽しくないものは、何でも取り除こう。
18. もし死なずに助かったときは自分を強くする。
19. 子供時代のような幸せを持つのに遅すぎるということはない。ただし2度目は他人の力に依存してではなく自分次第である。
20. 自分の好きなことを追い求めるとき、自分の出した答えに拒否を示すな。


21. キャンドルを灯し、シーツを新しくし、素敵な下着をつける。特別な日のためにとっておくのではない。今日という日こそが特別なのだ。
22. 準備をぬかりなく、そして、なるように、ありのままに。
23. 今エキセントリックになろう!紫は老人になってから、と待つ必要はない。
24. 夜の秘め事をする上で、一番大事な機能は脳である。
25. 幸せになる上での責任は、自分自身以外にない。

26. どんな災いも、次のセリフで閉じ込めてしまえ。「5年経ったらこれはそれほど大事なことなのか?」
27. いつも「生きること」を選ぼう。
28. 何でも誰でも許そう。
29. 他人が自分を何と思おうと、知ったことではない。
30. 時間はどんなことさえも癒す。時間を与えよ。


31. どんな良いことも悪いことも、変わる。
32. 自分のことを、まじめに捉え過ぎる必要はない。他の誰も気にしてしない。
33. 奇跡を信じよう。
34. 神様は神様だから愛してくれる。何をしたか何をしなかったかではない。
35. 人生を計算するな。参加して今を楽しもう。


36. どんどん年齢を重ねることは、その反対よりずっといい。 若くして死ぬよりだ。
37. あなたの子供の子供時代は1度きりだ。
38. 最終的に真に大事なことは、愛したということ。
39. 毎日外に出よう。奇跡はあちこちで待っている。
40. もし皆がトラブルを山のように捨てたとして、他人のと見比べたら自分のは持ち帰ろうと思うものだ。

41. うらやましがることは時間の無駄である。もうすでに必要なものは持っているものだ。
42. 最高のときはこれから来る。
43. どんな気持ちになろうとも、起き上がって、着替えて、そして姿を見せよう。
44. 恵みなさい。
45. 人生はリボンで結ばれているわけではないが、それでもギフトである。




写真はすべて、ここ一年内に行った、旅先などで撮ったもの。

(上から)塩屋埼灯台(福島・薄磯)
センター北駅周辺(神奈川・都筑)
森戸海岸(神奈川・逗子)
(4枚目と5枚目は、場所の特定はできないけれど、福島第一原発の近くで、
今は立ち入りが禁止されている場所にあたると思う)
奈良公園(奈良)


大切な言葉とともに、いつまでも大切にしたい、旅先の写真は、私の宝物。


上にある写真のうち三枚は、暑い暑い夏の日に海岸線を辿った、福島縦断の旅での写真。
このことは、近いうちにまた別で書こうと思う。


この、Sage Advice from a 90 year old、「人生が教えてくれた、45のレッスン」、
原文は、以下に紹介します。



1. Life isn’t fair, but it’s still good.
2. When in doubt, just take the next small step.
3. Life is too short to waste time hating anyone…
4. Your job won’t take care of you when you are sick. Your friends and parents will. Stay in touch.
5. Pay off your credit cards every month.

6. You don’t have to win every argument. Agree to disagree.
7. Cry with someone. It’s more healing than crying alone.
8. It’s OK to get angry with God. He can take it.
9. Save for retirement starting with your first pay check.
10. When it comes to chocolate, resistance is futile.

11. Make peace with your past so it won’t screw up the present.
12. It’s OK to let your children see you cry.
13. Don’t compare your life to others. You have no idea what their journey is all about..
14. If a relationship has to be a secret, you shouldn’t be in it.
15. Everything can change in the blink of an eye. But don’t worry; God never blinks.

16. Take a deep breath. It calms the mind.
17. Get rid of anything that isn’t useful, beautiful or joyful.
18. Whatever doesn’t kill you really does make you stronger.
19. It’s never too late to have a happy childhood. But the second one is up to you and no one else.
20. When it comes to going after what you love in life, don’t take no for an answer.

21. Burn the candles, use the nice sheets, wear the fancy lingerie. Don’t save it for a special occasion, today is special.
22. Over prepare, then go with the flow.
23. Be eccentric now. Don’t wait for old age to wear purple.
24. The most important sex organ is the brain.
25. No one is in charge of your happiness but you.

26. Frame every so-called disaster with these words ‘In five years, will this matter?’
27. Always choose life.
28. Forgive everyone everything.
29. What other people think of you is none of your business.
30. Time heals almost everything. Give time.

31. However good or bad a situation is, it will change.
32. Don’t take yourself so seriously. No one else does.
33. Believe in miracles.
34. God loves you because of who God is, not because of anything you did or didn’t do.
35. Don’t audit life. Show up and make the most of it now.

36. Growing old beats the alternative — dying young.
37. Your children get only one childhood.
38. All that truly matters in the end is that you loved.
39. Get outside every day. Miracles are waiting everywhere.
40. If we all threw our problems in a pile and saw everyone else’s, we’d grab ours back.

41. Envy is a waste of time. You already have all you need.
42. The best is yet to come.
43. No matter how you feel, get up, dress up and show up.
44. Yield.
45. Life isn’t tied with a bow, but it’s still a gift.”

参考:
心にズドン…90歳の老人が語る45の人生の教訓 | らばQ
Sage Advice, Written by a 90 year old

4/21/2011

心と体は繋がっている。



今日の月、好きだなぁ。少し大きめで右上が薄っすら欠けてる感じ。
@BLAKWHODIE


2週間ほど風邪で寝こみ、
ぐいぐい締め付ける、孫悟空の金の輪っかみたいな頭痛にうんうん言ってたとき、

大切な学生の頃を共にした友達のこの何気ないtweetは、
素敵な素敵なプレゼントみたいだった。


友達の表情やその時の気持ちは、tweetの言葉を通して、
その月の神聖な雰囲気と共に伝わってきた。
熱にうなされつつも、目をつぶれば私にも、少し大きめで右上が薄っすら欠けた今日の月が見えるようで、
それは素敵なプレゼントだった。




こころと体がこんなにも直結してるなんて、
この震災で初めて実感したかもしれない。


この一ヶ月での体の不調。

震災から二週間くらいで、軽い胃潰瘍になったw
震災の一ヶ月くらい前からちょいっとごたごたしていて心労が溜まっていたしご飯も食べれなくなっていたので、そこにこの震災と原発での不安が加わって、…。
という。

次は風邪。
震災から一ヶ月、という辺りで、ひどい喉風邪を引いた。
安眠させてくれやしないひどい咳と、熱と頭痛が主な症状で、これとは未だに苦しめられていて、早二週間。


そんな風邪の最中に、二日連続で鼻血が出て、これには戦慄したな…。
ちょうど、彼氏「鼻血を出す人が増えてるみたいよ」私「神経質になってるだけじゃないの〜?」
なんて会話をした夜の事だったから、また驚いた。


被災地の人々の暮らしを思うと、あまりの自分の弱々しさにもうがっくりきて、
情けなくてしかたなくなる。

仕事でも、周りに迷惑をかけてしまっていることが、もう情けなくて申し訳なくて…



でも。


自分は少し、ストレスなどに弱いほう。
体もそんなには強くはない。

そう認めて、それを自分自身が理解していかなくちゃ。
自分を守れるのは自分しかいないし、まずは現状をできるだけ正しく認識すること。


心と体は繋がっている。


人として、成長はしていきたいけれど、
自分のペースをある程度乱すことなく、
いつもこれまでやったことないようなことにちょっと背伸びして、
一生懸命に生きて行くことが、改めて大切だと思う。

やっとそれを認められるようになった、29の春。
遅っw



追記:
写真は、私の大好きな光景のひとつ。
関越道下りの佐久ICあたりで、大きな橋を越えると左手に続く大きな岩場の夜明け前に浮かぶ一番星。

4/18/2011

下半分は地球で、上半分は宇宙。

The Mountain from Terje Sorgjerd on Vimeo.



世界は本当にあるがままで美しい。


停電や節電で明るさのトーンを少し下げた、少し見慣れない夜のトウキョウ。
それでも、街はまだこんなにも明るい。



今から10年も前。
サンディエゴでの暮らしがはじまってしばらくのこと。

サンディエゴの街から郊外に向けて高速を走ってる途中に見る、見慣れない景色、
目の前の上半分にぱっくりと広がる夜空。
それが無性に怖い時期があった。


国土の広いアメリカ。

都会とは言え、郊外に向けて少し車を走らせれば、高層ビルなんてすぐに目の前からは消えて、
目の前の上半分に広がる夜空がずうっと続く。

新月の夜なんて、まるで上半分が宇宙に露出しちゃってるみたいに感じられて

その無限に、体の奥底から沸き上がってくる恐怖を感じていた。


新月の夜を郊外へ向けて、ひとり車を走らせる夜は、
その無限の恐怖、孤独感、無力感に襲われて、
気づけば泣きながら加速していることもあった。


それが何回も何回も繰り返されるうちに、
いったいいつ頃からそれが当たり前になって
そんなことを感じていたことすらも思い出さなくなったのか、もうわからない。



アメリカのだだっ広い国土の中に広がる、ケタ違いにスケールの違う自然と、
そこに暮らす人々が織り成す光景には、
その後6年のアメリカ生活の中で何度も何度も、似たようなショックを受けた。

グランドキャニオン、モニュメントバレーや、デスバレー。
カリフォルニアの果てしなく続く険しい海岸線。
それらをつなぐ、荒涼とした大地に延々と続く一本の道。



目の前の下半分は地球で、上半分は宇宙。


大きな大きな宇宙や自然に圧倒される、恐怖と、ある種の心地良さ。

3/31/2011

A human being is a part of the whole, called by us 'Universe'


“A human being is a part of the whole, called by us 'Universe,' a part limited in time and space.

He experiences himself, his thoughts and feelings as something separated from the rest— a kind of optical delusion of his consciousness. This delusion is a kind of prison for us, restricting us to our personal desires and to affection for a few persons nearest to us.

Our task must be to free ourselves from this prison by widening our circle of compassion to embrace all living creatures and the whole of nature in its beauty.

Nobody is able to achieve this completely, but the striving for such achievement is in itself a part of the liberation and a foundation for inner security.”

Peter Y. Chou, Albert Einstein & the Wisdom Mudra (1980)
Quote from The New York Times, March 29, 1972


「人類は“宇宙”と呼ばれる全体の一部であり、時間、空間での限られた一部分である。
それ以外から隔てられた何かとして、またその意識をある種類の視覚的幻影として、彼は、彼自身や、思考、そして感情を経験する。
その幻影は、ある種類の牢獄であり、我々を個人的な欲望に追いやり、数人の近親者への感情の虜とする。我々の使命は、この牢獄から解き放たれ、全ての生けるものや、自然の全てをその 美しさの下に抱きしめる、慈しみ深い熱情の輪を広げなければならない。」

アルベルト・アインシュタイン

3/24/2011

ドロイドくんのキレがハンパない件。

久々のブログ更新がこれっていうのもなんですが。
しかもこんな時に。

でも、こういう時に、なんかいいよ、こういうネタ。

Twitterで結構まわってるかとは思うものの、
自分としてもこれは保存版でしょ、と思ったので。

やー、すごいっっ



なんかこういうネタ、好きなんだよね…
4回くらい観ちゃったよw

さ、仕事に戻ろー

2/18/2011

雑木林のとなりの、あたたかくて美味しいごはん屋さんのこと。

まさかこんなところに…
と、思うような。
雑木林と隣り合っている住宅街にひっそりと、その素敵な佇まいのおうちはあります。

そして、これまたひっそりと、そのおうちがお店だと教えてくれる看板が。



今日のおひるには、母と、母のお友達と、三人でごはんを食べに行きました。


それはそれは、不思議なご縁で、
母とそのお友達は、たまたま銀行で隣り合い仲良くなる、という出会いでした。
それはほんの数カ月前のこと。

その日帰宅した母は私に、そのお友達との出会い、そして彼女の息子さんのお話をし、
そして私はその息子さんのお話を、相方とのいつもの何気ない会話のひとつとして話しました。


すると。
その息子さんは、彼の中での憧れであり、そしてその世界ではレジェンドである存在の人でした。
しかも、彼の仕事仲間と友達が、その息子さんと友達というつながり…。


その後、母とそのお友達はちょくちょくお茶をするようになり、
そしてこれもまた偶然に、最近、私は仕事でその息子さんとつながる機会が生まれました。


不思議な不思議な、ふしぎなご縁。
いろいろな点と線とが、するするとつながっていく不思議。


そして今日、母と、その息子さんのお母様である母のお友達と三人で、
雑木林の近くにある「ゆうすげ」という家庭料理のお店に、おひるごはんを食べに行きました。


ふたつ折りにした半紙に書かれたメニューから、
「かきみそグラタン」に三人ともすっかり惹かれて、みんなでBを注文。



かきみそグラタンは、本当ーーーーに美味しい!
いつもは「かきグラタン」らしく、
「今日初めてみそを入れて作ってみました」と、お店の方が仰っていました。


サラダも、切干大根も、そしてすいとんも、素材の味をとても大切に料理されていて、

なんだろう、

ものすごくお料理の上手なおうちでお呼ばれしている、みたいな、そんな感覚の中での味わい。

味付けは優しくて、とてもとても丁寧で、本当に美味しくてあったかいごはん。

これで1,000円。とても満たされました。



コーヒーも、香りがとても良くて、でもやっぱり優しくて、美味しかった。

素敵な器。素敵な空間。
雑木林のとなりの、あたたかい空間。


コーヒーをゆっくり飲みながら、二人の話しを聞きながら、

この時ここにいる偶然のつながりの不思議と、

そしてこのつながりから、きっとまた新しくつながっていくだろうこれからのこと、

それを思ったら、
大きなわくわくが体の底から沸き上がってきちゃって、

こっそりと、ゆっくりと、深呼吸をした。


これからどんなことが生まれていくんだろう。




お店の情報

家庭料理の店 ゆうすげ
〒189-0024 東京都東村山市富士見町2-19-23
TEL: 042-395-7579

本物の、隠れ家レストラン。なんて言ったって、食べログにものっていない。そこがいい。

1/14/2011

蟲文庫のこと。岡山・倉敷にて

小豆島からフェリーに乗り、岡山へ向かった。


昨年の夏。
まだまだ暑さまっただ中の、9月のはじめのこと。

フェリーを降りて、
港から岡山駅へ向かうメロウでクラッシックなバスの一番うしろの席で
相方が突然倉敷行きを提案。


風のふくまま気の向くまま


倉敷に向かった。


倉敷ではホテルリソル倉敷というビジネスホテルに、当日直前割引の数千円で泊まり、
民芸茶屋 新粹という、すべてが素晴らしく美味しい居酒屋で夕飯を食べ、
風情溢れる倉敷夜の町を散歩し、
ゆったりと倉敷の夜は過ぎて言った。


朝。

倉敷の駅で自転車を借りて、ぶらぶらとゆっくり倉敷の町をまわった。


その名のとおり、美しい町並みの美観地区。

そこに、蟲文庫という古本屋さんをみつけた。


その外観、看板、そしてお店をから感じるその雰囲気、
すべてに惹かれて、お店に入ってみた。


内部は写真撮影禁止だったので、その世界観を伝えられないことは残念なのだけど、
それはそれは、素晴らしい世界が広がっていた。

倉敷水先案内人、というサイトに、店内の様子など写真やもっと詳しい内容もあるので、そちらを。


ここのサイトによると、店主の田中美穂さんは、21歳で手持ちの本500冊ほどでお店をはじめたそう。

苔が好きで、亀が好きで、
そんな田中美穂さんという方が一人でやっているそのお店は独自の世界観に満ちていて、
足を踏み入れるやいなや、なんだか妙に興奮してきてしまったw


おおげさかもしれないけど、たくさんの世界観で構成される宇宙みたいな…
おもしろそうなタイトルの古本が並ぶ書棚、
素敵なジャケットを持つCDたち。

「どんな音楽なんですか?」と質問すると、
少し困ったふんわりした微笑をされながら、

「説明が難しい音楽です」。

「音があまり入っていない、
サックスを吹いているのだけどサックスには聞こえずに電子音のような、
そんな少し難しい音楽です」


何枚か手に取って、聴いてみたかったけれど、
視聴はできなそうだったので、それは断念。


次回倉敷にまた足を運ぶ際には、また蟲文庫を訪れると思う。
その時は、ゆったりゆっくりと時間をとって。


田中美穂さんのブログ、蟲日記も、その世界観が再現されていてとても素敵。


蟲文庫 | Website
店舗所在地:710-0054 岡山県倉敷市本町11-20
営業時間:11時頃~19時頃
休業日:不定休

1/11/2011

「経県値」なるのものをやってみた。





(*ΦωΦ) おおっ


こうやって視覚化するのも、おもしろいなぁ♬

去年のお正月から、冬の週末はほぼ毎週末スノボに行っているから、そこが効いてるな。

中国地方、四国辺りがまだ未踏の地。
冬の間は、長野、山形、新潟、群馬辺りがメインになっちゃうから、
春過ぎた頃に、まだ白いその辺に、ぶらっと旅にでたいなぁ♬




前回やったのが2011年1月。
そして5月。またやってみたw



こういうの、なんかスタンプラリーっぽくて楽しい〜♬

1/07/2011

お蕎麦の話。満留賀 静邨@神保町



お蕎麦が好き。


にしても、ここ三日間は、お蕎麦ばかり食べていた。
三日のうち、5食がお蕎麦w

家でだらっと作るような、コシはないけれど優しい食感と味のやつから、
石碾の香り高くコシもあるようなお蕎麦まで、なんでもおいしくいけちゃう。


東京のお蕎麦処、神田。
仕事で出向くことがちょこちょこ。
スノボグッズを見に、お隣りの神保町に行くことも。

そんな時は、だいたい決まって神田まつやにお蕎麦を食べに行く。
ここのにしんそばは、私にとっては絶品。

しかし。
気に入るとそこばかりになってしまう、そういうのはいかんなぁと思い、
も少し神田、神保町エリアのお蕎麦を冒険してみることにした。


そこで早速、仕事で神保町に立ち寄った今日、満留賀静邨 に行ってみることに。


外観も小奇麗だし、また内装も落ち着いた雰囲気で小奇麗。

初めてのお店なので、せいろ(650円)を注文。



美味しい♬
聞いていた通り、太くてコシの強い、好みのお蕎麦♬

香りも上品な感じで、もちろんそのまま食べても美味しい。
つゆもしっかりとした味で、ダシがきいていてコシの強い麺とよく合う。

うずらのたまご、ゴマだれ(クルミだれ?)、ネギ、わさび、モミジおろしがついてくる。
このゴマだれ、おいしかったなぁ…

蕎麦湯もたっぷり、しかも早めに出てきます。


お店で食べるお蕎麦の醍醐味のひとつは、やっぱり蕎麦湯。
初めて食べたカレーやハンバーグは覚えてないけれど、
10歳くらいの時、おばあちゃんに連れていってもらったお蕎麦屋さんで
初めて飲んだ蕎麦湯のことは、今でも覚えている。

家でお蕎麦を作っても、あの蕎麦湯の感じは、どうにも出ないんだな…


美味しかった♬
やっぱお蕎麦はいいなぁ〜♬
(蕎麦茶が出たら最高だな…)

1/01/2011

あけましておめでとうございます。なんとか無事に、年を越す事ができました。


明けましておめでとうございます
今年もみなさま、どうぞよろしくお願い申し上げます


2011年。
なんとか無事に、年を越す事ができました。

こんな気持ちで新しい年を迎えるのは、人生初めてのことです。
ここからは、完全に、ここ数ヶ月を振り返っての個人の日記です。
元日ということで、ご容赦いただけたら幸いです。


2010年の後半。

アメリカから帰国して二年間ほどの会社員生活を辞めて、10月末、とうとうフリーランスになりました。

かっちりとした肩書きもなく、何らかの専門分野に特化してるわけでもなく、
えらい不安ではありましたが、

IMPACT Japan という非営利団体にて、Webディレクションから制作、そしてコアメンバーのアシスタントのような形で(コアメンバー5人以外のスタッフは自分一人なので、なんでも屋さんです)、個人業務委託として、フルタイムスタッフをやらせてもらっています。

Chair である黒川清先生を筆頭に、本気で日本を変えていこうとしているパワーとパッションを持った、素晴らしすぎるコアメンバーの方々の近くで、その前向きな大きな力の一翼を担うというのは、お金には到底代えがたいものがあります。


しかもそれが、雇用される形態ではなく、
個人業務委託という形でのつながりでお仕事ができるということは、私の目指していた形でした。

会計やら税金やら、仕事環境やら時間やら、そういったことは個人でコントロールをし、責任をもった上で、ビジョンと信頼、そしてその上にあるそれぞれのイベント、プロジェクト、タスクでつながる。


シンプルでいて無理のない、私個人の理想の形です。

そして、2010年の後半に、その形を実現していくチャンスを得ました。
2011年は、そんな自分の理想を、もっとおもしろい形に、より進化させていきたいなと思っています。


初めて請求書を書き上げ、先方からOKが出て感動 (ノ-`;)w

お金が振り込まれてまたまた感動ー! ・゚・(ノД`;)・゚・w

どれだけ嬉しかったことか、
どれだけの感謝の気持ちで溢れんばかりだったか、
そんな初心は、これから先も決して忘れないように。


よし、今年も自分なりにたくさん学んで勉強して
失敗しても全然いいから、とにかくアクションを取って、楽しく一生懸命生きていきます♬


みなさまにとっても、2011ねんが素晴らしくて楽しくて、もう幸せでしょーがない、
そんな年になりますように♬


2011年 元旦


ストーブの上のやかんの立てる音の中、
年賀状を書いている母と
温かいお煎茶と甘納豆を前に