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9/08/2012

森戸神社例大祭

今日は森戸のお祭り、森戸大明神の例大祭に行って来ました。


葉山に引っ越してきて早一年。
二回目の森戸のお祭り。

森戸のお祭りは、森戸神社の広い駐車場をいっぱいに使って、
踊りやら歌やら、そしてたくさんの屋台が出て、
キッズが走り回ったり小中高生の青春everywhereと、
いろいろ楽しい。

涼しくなってきた夕方から家の周囲の草刈りをしてひとシャワー。
さっぱりしたところでチャリに乗って、森戸神社へ。

チャリをとめて神社のほうに歩いていると、
ちょうど「どっこいどっこい」が聞こえてきた。



おとうさんもダッコされてどっこいどっこい。


このチーズ揚げみたいなの美味しかったな。
あと昨年に引き続き、ケバブ。

ダンナがケバブの写真をインスタにUPしたら、
それを見た葉山在住のダンナの友達が食べたくなって来ちゃったらしく、
ちょうどケバブ片手にうちらの前を横切り…、おもしろかった〜w

いろんな人にも会えたし、楽しかった〜♫
お祭りはいいね。
神社もいい。
祈るっていう行為も好き。

今年の夏は本当に楽しかった。
いよいよ夏も終わりだな〜。

5/15/2012

TEDトーク:スーザン・ケイン 「内向的な人が秘めている力」





スーザン・ケイン 「内向的な人が秘めている力」

このTEDのスピーチは、頭が痛くなっちゃうほどに入っていた肩の力を、
すとんと、抜いてくれる。


ソーシャルであることが強く求められて、アクションを取ることが、何よりも大事とされる昨今。
パーティやワークショップや、なんやらかんやと、
外交的社交的である事が求められる機会が、ちょくちょく訪れる。


つい最近も、あるオープニングパーティのお誘いがあった。

非常にクリエイティブなひとが集まるそのパーティ。
参加することでもたらされる繋がり、そしてそこから広がり得る可能性、
そこから期待できる事は容易に想像がつく。

社交的でも外交的でもない私は、その日その時間が迫ってくるに従って、
もう私の細胞という細胞がストライキを起こしているかのごとく、
体がどんよりと重く重くなってくる。

それでもなんとか行こうと、
「子供じゃないんだから」「行けばなんとかなるのはわかっている」
なんて、自分を鼓舞し続けながら、
なんとかがんばって、クローゼットの中で服を選ぼうというとこまではいった。
(ここまでも、すでに戦いだった)
服を手に取る段階で、どうやっても私の全身が拒否反応…

結局、素直にそれを他のチームメンバーに伝えて、平謝りでドタキャンをしてしまった…。


きっと、仕事で私を知っているひとからは、
私が「自分は内向的だ」と言えば、
多少なりとも「え、そう???」というリアクションが返ってくる気もする。
仕事柄たまに開催を手伝うワークショップなどではオーガナイザーの一人としてみんなの前で少し話したりもするし、
一見、社交的外交的風な動きは自分でもしているなぁ、と、
幽体離脱してるような位置から自分自身を見ている自分は認めている。

その場になれば、流れでそんな動きもしてるしできるのだけれど、
もう本当ーーーに、できればその役回りは勘弁してほしい、心からそう思っていますw


「社交的でなければいけない」「外交的にならなきゃいけない」

そして、そうではない自分自身にがっかりして、
自分を自己否定し、肩を落としてため息を二つ三つついて、
自己啓発の本なんかを、Amazonやはてぶで探したりなんかして…。
そんな局面が、度々訪れる。


このTEDのスピーチは、そんな内向的な私に、「それでもいいんだよ」って、
頭痛になるくらい肩に入っていたチカラをすとんと抜いてくれる。


静かに、
自分のデスクで、自分の空間で、
自分の世界にこもって、
私の場合では、デザインをある段階まで創りだし高めること。

そこから、それをもってチームに展開して、育てていく。

自分のスタイルはまだ試行錯誤段階で、流れとともにかわっていくものだけれど、
それでもいいんだな、と、思わせてくれた。


もしまだ見ていない方に、TEDのビデオって難しそうっていう方にも、オススメです。

4/23/2012

ちょっと疲れたシロクマです



あわただしい毎日 ここはどこだ? すごく疲れたシロクマです
強い日差しから 逃れてきた しびれが取れて立ち上がれば

ちょっと遠い景色 簡単ではないけれど
ビンの底の方に 残った力で

今すぐ抜けだして 君と笑いたい まだ跳べるかな
物語の外へ砂漠を越えて あの小さい灯
星になる少し前に


シロクマのおっきいお腹、その上にちょこっとのるビンがなんともかわいい。


ありがたいことに、新しいお仕事のお声がけを頂き、先週末は土曜日曜もありませんでした。
ただちょっとゆっくりめな、いつもの一日二日でした。
Webがメインの自分にとって、慣れない「紙」のお仕事。
名刺や簡単な身内の冊子とかは作ってきたけど、それとは全然違う、関係者もそれなりにいるお仕事。

明日が入稿です。

フリーになって初めての、単発の紙のお仕事。
この案件から本当に知らなかったいくつかの気づきを頂き、感謝感謝です。

緊張と不安とが続いていて、ちょっと疲れたシロクマですが、
期待を裏切らないよう、がんばります。

4/19/2012

JUST BECAUSE

CINEMA AMIGO @逗子



友達が新しいブログエントリをUPしていた。
「子供を持つということ」について考えているそのエントリの裏に、
彼女のこれまで歩んできた一本の人生が見えるよう。


「こどもをもつということ」。
彼女の言葉に呼応して、心に浮かんだ想いがあったので、書き留めておこう、と思います。

(今日のエントリはもう本当に、ただの日記ですw
ていうか、長めのつぶやきですw)


こどもをもつということ。

私も彼女と同じように、日々、本当にいろんなことを考えてしまう。

経済力と、社会的影響力を持ち合わせている親の元で育つ子供、
大自然の中、生きていく強靭さとしなやかさを持ち合わせている親の元で育つ子供、
そして、素直に、まっすぐに、美しく、すっくりと気持ちよく生きている親の元で育つ子供。

植物も枯らしちゃうような私に、ほっとくとすぐに部屋が散らかってしまうような私に、
子供が育てられるんだろうか。
精神的なバランスが人より崩れやすい私に、安らぎを与えることができるのだろうか。
不安にぐっと押し付けられて息が苦しくなっちゃって、
だいじょうぶかな?やっぱりまだちょっと…、
そうやって、進むのが怖くなっちゃう。


でも、

でもでも、


私には心から愛する人がいる。
彼との子供を、この世に授けることができる、
もうそのことだけで、なんだか前に進んでいけるような気がしてしまうのだ。

いつもおちゃらけてて、小学生のままでっかくなっちゃったw、みたいなダンナ。

超心配性の私が星の数ほどの心配を抱えてても、

そんなの一緒になんとかしていこうよ、今考えてもしょうがないじゃん、
それより、今日という日を一緒に楽しく生きていこう、
そこに、もうひとり、ちっちゃい Jr がいたら、もっと最高に楽しいんじゃない?

彼の存在と、
彼との日々と、
彼の笑顔。

どんなたくさんの不安への解決策よりも、
私の背中を押してくれる。


もうひとり、ちっちゃい Jr がいたら、もっと最っ高に楽しいんじゃない?

4/07/2012

備忘録: Mac標準のAutomatorで、ファイル名を一括変換する


画像の拡張子は「.jpg」で統一しておきたいのに、もらった大量の画像たちは「.JPG」… orz
こんなシチュエーションで、リネームソフトを探したりもしましたが、有料のもあるし、なんやかんやで、
標準でできるならそれがベストじゃん、ってことで、Macの標準ソフト、Automatorで実現してみました。
数カ月間隔で定期的にニーズが訪れるので、備忘録です。


1. Automator 起動
2. 「ワークフロー」選択

3. 左項目の「ファイルとフォルダ」から、「Finder項目を検索」を右エリアにドラッグ&ドロップ

4. 同様に「Finder項目の名前を変更」をドラッグ&ドロップしようとすると、↓のような警告が。私のニーズでは、「追加しない」だけど、ここは必要に応じて。


5. 対象のファイルで、拡張子が「JPG」であれば、「jpg」に変更するように設定

6. 実行!

Before↓


で、After↓

その間わずか↓


速〜♫

これを傍らに置いて、作業してると超楽ちんです♫

もっともーーーーっと複雑なことをされているので、非常に参考になります。



3/26/2012

被災地へ: 東北道上の放射線量を走行中に計測しました


先週末、22日夜出発の24日の夜帰宅にて、仕事を含めて被災地(主に宮城沿岸部)に行って来ました。

テレビやネットでは得られないそこにしかない現実がそこここにありました。
私達の将来のため、そして何よりもこれからの世代のために、しっかりと学び伝えていかなくてはいけない、
そう切に思いました。
写真や共有したいことなどは徐々にUPします。

ダンナと二人だったので、仕事上限られた予算を考え、高速無料化の恩恵を受けて格段にお安い車移動を選びました。
道中、知っている限りでは放射線量が高い福島の地域を通るはずなので、今後子供を産みたい、と思っている身を考えて叔父の携わっているガイガーカウンターの試作品を借りて行きました(あくまで試作品です)。

東北自動車道(東北道)走行中に、SAVE CHILD から、群馬大学の早川教授の放射能汚染地図の五訂版 を右手に確認しつつ、ガイガーカウンターを左手に助手席の窓枠(風が少しずつ入ってくるあたり)に掲げて計測しました。

ざっくり Google Maps にプロットしてみました。
これらの地点で計測。


より大きな地図で 東北自動車道 福島県 空間線量マップ を表示

気づきはこんな感じ↓

・早川教授の汚染マップほぼその通りの実測値が出た
・二本松IC付近に道路の両側が緑地(森?)の地域があるのですが、ここは行き帰り共最高値で、0.85 - 0.93μSv
・郡山辺りは比較的高めで、0.5 - 0.75μSv
・福島県内は 0.24μSv 以上のところがほとんど
・白石IC(宮城)まで行くと、0.1μSvを切る
・一関(宮城)近くの緑の多い辺りで 0.1-0.2μSv くらい
・長めのトンネルは出入り口付近以外はほぼ鳴らない(放射性物質を検出する度にピッと鳴る)

各地点での計測した値は こちらの Google Map マイマップ からどうぞ。

ガイガーカウンターはまだまだ試作品ですが、横浜青葉区では 0.06μSv ほどでしたので、動作は問題ないかと思います。
ですがあくまで試作品なので、参考値として扱ってください。
フラッシュが反射しちゃって見にくい…
ごめんなさい (- -;)
これは郡山辺りで、0.74μSv。
計測地点↓


大きな地図で見る

あくまで参考値に過ぎませんが…

将来子供を産む可能性を考え、ダンナ共々、放射能汚染については非常に慎重なスタンスを取っています。
被災地に何度も足を運ぼうと思いましたが、その度に、あまりに分からない事の多すぎる底の知れない不安の中、
自分の身は自分で守るを原則に、ずっと躊躇してきました。

今回、ご縁とタイミングを頂き、ようやく被災地へ行くことができましたが、
車で(普通に)向かう以上、やはり東北道が不安でした。

非常にセンシティブな部分はありますが、
何度も言ってしまいますが、やはり自分の身は自分で守らなければいけない。

ダンナは私以上に非常に慎重で、今回同行してもらうにもある程度の説得が必要でした。
彼は動物的直感の優れている人なので、危険要素にははじめから近寄ろうとしません。
彼の心配は私の身(とその将来の子供)だったので、こうしてきちんと計測をし、
見えない不安を少しでも「見える」ようにしたことは、少なくとも「その先」を考える一歩になりました。

今回は仕事の関係もあり宮城中心でしたが、次は岩手を中心にまた行こうと、二人で話しています。
学んだものは、本当に、本当に大きかった。
ここについてはまた追々…

同じように車で被災地に向かうために東北道を通る方などの参考になれば幸いです。

1/18/2012

PDF Password Remover Online: パスワードなしでPDFを開けるようにする


年末調整云々で、報酬用の支払調書を作成しようと思ったら用紙が見つからない。

税務署からそもそも送られてきていないのか、それとも、…紛失?
仕方ないので、「報酬、料金、契約金及び賞金の支払調書」をネット上で見つけて
イラレとかで開いて自力で記入しようかと思ったら、
これがまたご丁寧にパスワードロックがかかってます orz

アドビリーダーとかだと開けるんだけどね。開けても編集できないし。
編集可能な高機能のやつを持っていないので、イラレでやろうとしていますw

さて、ロック解除するサービスなどはないものかとググってみたら、ありました♪
なんでもあります、インターネット。

ということで、もしかして必要な人がいるかも、と思ったのでここに φ(.. )メモメモ



1. "Choose File" からファイルをアップロード
2. キャプチャを入力(キャプチャって、なんて書いてあるかわかりにくいよねー (´Д`)
3. "Decrypt PDF" をポチ

これでOKです♪
簡単で速い、最高に便利♬

1/17/2012

愛する人たちと、できるだけ一緒にいられるように



今、体の調子があまり良くない友達がいます。
心から、心配しています。

この前、会う約束をしていたのだけれど、病院に一泊になってしまって、
その日は残念ながら会えなかった。

その友達から、本当に素敵な入籍祝いが届きました。



さっき御礼のメールを書いていて、
一見すると、全っ然関係ないようなのだけれども、

「なんで私がフリーランスになったのか」

そんな最近忘れかけていたことを思い出して、はっとした。


日々の暮らしや将来への不安や心配を前に、
最近はそんな意識が薄れていたことに気がつき、
初心に立ち返り、身を引き締める想いになったので、
そのことを少し書いておこうと思う。


会社員から、フリーランスに
「安心・安定」から、「自分の時間」に


会社員から身を引いたのは、実質一昨年、2010年の5月。
フリーランスとして実質活動がはじまったのが、その年の10月末。
今月で、1年と4ヶ月目。はやいね。


会社員。税金とか面倒なことはすべてやってくれて、収入も良くて、
福利厚生もしっかりして安定している、
そんな貴重な「安心」を手にできる「会社員」というところを離れ、

事務や経理といった面倒なこともたくさんあって、
一年後がどうなるか、いや数ヶ月後もどうなるかはわからず、
そして、社会的信頼が得られない(ここは思っているよりとても大きい)、
そんなフリーランスを選んだこと。


会社員とフリーランスを両天秤にかけると、
会社員側には、安心や安定や、社会的信頼が乗っている。
フリーランス側には「時間」。
もちろん、これはすべてではないし、個人差は大きい。
これはあくまで自分の場合。


すべての人に平等な「時間」。
自分の時間。
会社員の頃は、容量の悪さも相まって、毎日終電が当たり前だった。
そんな自分がエライだなんて恥ずかしい勘違いをしてた頃もあったし、
そんなことを口に出しちゃえる、今思えば怖い自分だった頃すらあった。

カラダと精神のバランスとを崩して初めて、
「自分の時間」の使い方と少しは向き合えるようになった。


その中で、いろいろなことをシンプルに、シンプルに、
そう考えて暮らしていく中で、
自分の本当身近にいる大切な家族や友達を、
できる限り、第一にできるような時間の使い方をしたい、

そう考えて、実現しようとするように、やっとなれた。


Time with Loved Ones
愛する人々との時間を最大限に取れるように


子どもができたときには、その成長を、愛する人と一緒に、できるだけ見守りたい。
そしてなにより、愛する人たちと、できるだけの時間を一緒にすごしたい。

会社員だった私がフリーランスの彼と出会い、その生き方をより自然だと感じ、
自然の流れの中で、自らもフリーランスになった。
「自分の時間、愛する人との時間」を得ることの副産物として、
安定や安心は、会社に与えられ保証されるものから、
自ら掴んでいき、日々育てて築いて行く、というスタンスに変える方向転換をした。

そして、フリーランス同士で結婚するというこの道を進むことを心に決めたときに、
それは、まだまだ発展途上だけれど、そういう生き方に対する「覚悟」をした。

社会的には信頼を得られないから、ローンとかなかなか組めないし、カードも作れなかったりで、世間は大分厳しいけれど。

でも、「自分の時間」がある。
こうして友達が体調悪い時。
何かあったら、言葉だけじゃなくて、できることがあれば何でもやりたい。
駆けつける必要があれば、2時間くらいかかっちゃうかもしれないけど、できるだけ早くに駆けつけたい。
そしてそれがある程度はできる環境になった。
仕事はみんなが働いていない時間にやったらいい。

そういうこと。
私にとっては、私の時間の使い方は、そういうこと。


目の前の贅沢なものや、
60歳になったときの老後の不安とか、
そういうものに囚われて、
そんな大事なことを、初心を忘れそうになる。


…むしろ、最近少し、忘れそうになっていたかな…。



そんな時に、この友達の贈り物。

こうして離れていても、しばらく会えていなくても、
友達はこうやって、いつも大切な事を思い出させてくれる。教えてくれる。

My dear friend, 素敵な贈り物をありがとう。
大切な事を思い出させてくれて、本当にどうもありがとう。

12/26/2011

Google Calendar をライフログのハブにする: foursquare の履歴を表示させる


フリーランスなので、月々の交通費精算書を(簡単に)作成して毎月請求しています。

Suicaの履歴印字を利用して印字して、それを元に毎月書き起こすのですが、
今月の履歴内容がなんかおかしい&怪しい… (- -;)

余談ですが、Pasmoであればオンラインで履歴を入手できます。
以前はPasmoを使っていたのだけど、
…Suicaペンギンが大好きで、カード上のきゃわいいSuicaペンギンをいつも眺めたくてついSuicaにしちゃったのだけど、Suicaはオンライン上で履歴を見られないことが後から分かり、あまりの不便さに毎月末悶絶していました。
不純な動機は忘れて、来月からはPasmoに戻します。


話が逸れたので本題に戻して…。


印字した履歴を見つつ、Google Calendar の予定と見比べつつ、交通費精算を書き進めていくのだけど、
たまーーーに、突然の外出があったりすると書き入れてないことがある。
これは別で反省→改善するとして、
履歴印字もダメ、Google Calendarもダメ、となると、最後に頼りになるのが foursquare

foursquare のWebサイトにログインして、
ヒストリーを見ると一発でその日一日の流れがぱーっとよみがえってきて、
頭の中ではじめてその日一日の流れと日付が紐づきます。
「あー、あそこ行った行った!あれは15日の出来事だったのね」とか。

これは foursquare だけで情報が閉じているのはもったいない。


ということで、foursquare と Google Calendar を連携させて、
Google Calendar 上でfoursquare の情報も出てくるようにすることにしました。

1. foursquare にログイン
2. ページ右上部にあるログインネームから開くドロップダウンから、「History」を選択
3. 「Check-in History」が表示されるので、ページ最下部(すんごい下のほう)まで行って、左端にあるRSSマークをクリック
4. 「in ICS」のURLをコピー
5. Google Calendar にログイン
6. 画面左端の「Other calendars」セクションで「Add by URL」を選び、ウィンドウが開いたらコピーしたURLをペースト
7. わかりやすいように、名前を変える。「Check-in's @4sq」とか。

Google Calendar がなんかスゴイことになったけどw(情報量がこれまでの5割増し!)
でも過去の出来事は自動的に文字色を薄くしてくれるGoogleさんのおかげ
&文字色を明度の低い黄色とかオレンジにしてるので、
全然問題ない感じです。


一箇所(Google Calendar)に、自分の行動が一括されているので、そこがスケジュール&ライフログのハブとしてより機能してくれると、一層すっきり落ち着く感があります。

12/19/2011

夫婦でフリーランスの場合、保険料の控除ってお互い受けられるの?


国保の支払について。

世帯を同じとしているが(夫婦など)、お互いが個人事業で個々で確定申告をしている場合、
世帯として一本で支払っている保険料を各自が実際に支払っている分を分割して申告→控除できるのかどうか、
これはとてもとても重要なところです。

そこでググッてみると、2007年頃のOK Waveであったのだけど、
「保険料は世帯で払っているので分割できないでしょ」という見解が一般的のよう。


それでは困る。

お互いの所得の割合に基づいて、各自保険料を支払っているのに、
どちらか片方だけしか控除を受けられない、
そんなのは困る。

ということで、税の窓口に電話してみた。

その回答をかいつまむと、

「それぞれの負担分はそれぞれ分けて申告できます」
「申告の段階で、それぞれが支払った額を保険料として申告してもらえれば良い」
「証拠として、納付書を付けてもらえれば良い」(コピーですね)

ということでした。

良かった!!!

ていうか、そりゃそうだー





我が家は
・片方が40歳超え(40歳を超えると介護保険料がかかってきます)
・所得の差がある
ことから、お互いの負担分がだいぶ違うはずなのですが、
世帯として一本化された状態で請求がくるので、
お互いがいくら負担するべきなのかが通知書を見ても非常にわかりにくく、
ちょくちょくアタマを悩ませています。

3月には確定申告の時期がやってきて、
そこで公的にお互いの負担額を提出しなければいけないし、
「ざっくり 1:3 くらいでいいよねー」なーんてワケにはいかないのです。



さっきも、町の保険なんとか課に電話して問合せてみたんだけど、
…なんだかよくわかんなかったよ… (- -;)


夫婦(じゃないけどね)でフリーランス。

ある種社会のマイノリティであることは、いろいろと面倒なことが多いなと日々実感しているけれど、
保険料やら年金やらなんやらかんやら、
会社員だったころには、知らず知らず誰かがやってくれてた
= 実感を伴わず知らない間に引かれていた、
そんな税金関係のお金の流れが本当に良く見えます。

手間と時間と、なかなか厄介だけれど、
地に足が着いているという実感がキライじゃありません。

父からよく言われていた
「なぜに苦労する方向へばかり行きたがるのか」
という言葉がよみがえる… ( - -)