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7/14/2011

電車待ちでバーチャルスーパー in 韓国


これ、韓国での地下鉄の電車待ちプラスお買い物中の光景。

電車を待っている間に目の前に広がるスーパーの陳列棚を眺め、
iPhone や Android などスマートフォンで購入したい商品についているQRコードをぽちっとすれば、
帰宅後に商品が自宅に届けられる。



選んで
QRスキャンして
ぽちっとして
支払完了で
自宅に帰ると、

商品が自宅に届く。



これは、現在韓国市場第二位、サムスンと英国に本社があるTescoが共同で運営する、Home plusのキャンペーンの模様。

店舗数で第一位のスーパーに劣るHome plusが、店舗数を増やさずに第一位になるために打って出たのがこのキャンペーン。

「Let the store come to the people」(客が足を運ぶのではなく、店が足を運ぼう!)

キャンペーン中には10,287人のサイトを訪れ、登録者数は76%に上昇し、オンラインセールスは130%上昇、という驚異的な伸びを記録。


おもしろいよね。こういう取り組み。
実際の商品を手に取れないことで、鮮度などわからない部分があるけれど、日本と同じように人々が忙しく働く都市型スタイルには合うのかもしれない。

実際日本でも、スーパーがデリバリしてくれるサービスもあるし、
電車待ちのあのぼーっとしたスキマ時間を活用できるのはいいかも。


元ネタはこちら。
Toxel - Virtual Grocery Store 

6/29/2011

ノマドワーカーライフ: 都内図書館ってどうなの?




(;´д`)ゞ アティー!!



ひじょーに古風(?)な家なので、うちでは限られた部屋以外はクーラーがありません。
生まれて以来、そんな環境。
本当に。


フリーランスノマドワーカーになって初めての夏。

…仕事とか、ほんと無理だわ。
自分よりMacが悲鳴を上げてるし。

毎日スタバっていうのも、なんか申し訳ないし代わり映えしないので、
図書館という新ジャンルを切り開くことにした。

東京都内で電源の使える図書館」を参考に、調べてみた。

すると、

東京都内の図書館で、ノマドワーカー向けの環境を持っている図書館はこんな感じ↓

無線LANの設備がある図書館

荒川、江戸川、品川、世田谷、台東、千代田、中野、稲城、青梅、小金井、多摩、西東京、日野、町田、三鷹、都立中央、都立多

持参パソコン用電源席を設けている図書館

荒川、板橋、江戸川、大田、葛飾、北、江東、品川、渋谷、新宿、墨田、台東、中央、千代田、豊島、中野、練馬、港、目黒、あきる野 、稲城、青梅、小平、立川、多摩、調布、西東京、羽村、東久留米、東大和、日野、府中、福生、町田、武蔵野、奥多摩、都立中央、都立多摩

・2011/6/29 updated
東大和の中央図書館、二階にあるレファレンス室であれば、そこの資料を利用する場合のみ、電源のある良さそうな環境で仕事ができそうです。
が、このレファレンス室は東大和市民のみが作れる図書カードがなければ利用ができず…
市民でない私はすごすご引き下がりました。

残念…。


→ ということで、これを総合すると、

無線LANがあり、かつ、持参パソコン用電源席を設けている図書館

荒川、江戸川、品川、台東、千代田、中野、稲城、青梅、多摩、西東京、日野、町田、都立中央、都立多摩

おぉ♬*・゚・(*′∀`ノ)ノ


それでは開拓してきまーす♬


参考)都内効率図書館インターネット等サービス状況(平成22年7月現在)

6/23/2011

MBA (MacBook Air) でファンがまわりっぱなしな理由は暑さだけじゃなかった。


今日は一日ファンがまわりっぱなしで鳴り止まず、
MBAのシルバーボディは熱い熱い…

もともとメモリも2倍に増やして4Gにしてるし、
HDDも、残り5Gとかなってたのを25Gにしたし、

でも、熱い、全然熱い、&ファンうるさい。


(´-ω-`;) …やばい、なんとかしなきゃ


ググったり何だりしても的を射ない感じなので、もう Apple Supportに電話。
→ サポート期間終了してた 
→ Protection Plan を勧められる(営業)
→ 25,800円 for 3yrs かぁ(悩む)

という流れにすぅっと25,800円払いそうになったものの、
Activity Monitor を見ることを教えてもらったので、とりあえずここは自力路線で行くことにして電話は切った。


原因:Adobe Resource Synchronizer


Activity Monitor を見てみると…



!?
ナニコノ Adobe Resource Synchronizer

82%て… (≡д≡) !!!!

あきらかにこいつがいろいろ食い尽くしてる!私のMBAを!(怒)


「Adobe Resource Synchronizer」とやらをぐぐったら、気持よく発見。
↓ (english)
MacRumors - "Adobe Resource Synchronizer?"


このフォーラムに書かれてるのは、
みなさん、

・MBA/MBP利用
・ファンが回り続けてる
・と に か く 熱い
・Adobe Resource SynchronizerがCPU 70-85%以上くらい使ってる

っていうね。
すぽーんって、入った。
気持ちいくらいに同じ状況。


解消方法と実行


ここにある、実証済みの解消方法は(登場順)

  1. アプリ消すソフトでAdobeResourceSynchronizerを削除
  2. マニュアルで該当ファイルを削除: \Applications\Adobe Acrobat X Pro\Adobe Acrobat Pro.app\Contents\Support\Adobe Resource Synchronizer.app
  3. → Adobe系動かしても問題なし
  4. 環境設定 > アカウント > Login Item からAdobeResourceSynchronizerを削除

ということでなので、まずは、正体を確かめるため、2 のパスを辿って、

\Applications\Adobe Acrobat X Pro\Adobe Acrobat Pro.app\Contents\Support\Adobe Resource Synchronizer.app
→ AdobeResourceSynchronizerとやらを探してみる。


発見。(怒)

こやつを消しても良い、とのことなので…



綺麗サッパリ消してやりましたよ、そやつを ヘ| ´д`├┘


一応、3 のルートでもチェックしてみる。
環境設定 > アカウント > ログイン


ここでも、未だにそやつがいるので、同様に消去。


さて、全部消したので、いったんシャットダウン。

しかし、とりあえずオニのようにMBAが熱かったので、
しばらく1時間くらい放置。


で、1時間後。


That works like a charm!!

超 静 か!

Activity Monitorからもいなくなってる♪




ゴイス。


一応、iStatで温度チェック。

うん、下がってる。
62°


…62°…(?)

まだちょっと温かい …かな?


…夏だし?



ま、でもなんか気分は良いのでOK!w
しばらく様子見〜♪

6/16/2011

つながり。謝意。


箱いっぱいのさくらんぼを頂いた♡

今週はもぅ嬉しいことがいっぱい箱いっぱい♬

外はどんより曇り空でも、しとしとざーざー雨が降っていても、
心はこんなに深い青い空。


ここ数日で、

久しぶりに前職の時の友達から電話があって、
その流れでもう一人とも電話で話して、

遠く離れた San Diego 時代の友達とも、
またまた前職の他の友達ともチャットで話したし、

大切な友達たちとTwitterのDM越しやFBやコメントなどで、ふっと声を掛けあって…


そして、
昨夏に旅先で出会った、瀬戸内海の豊島のおっちゃんからは、
昨日縦書きの便箋に心の篭ったお手紙が送られてきた。


そして今日は箱いっぱいのさくらんぼが!



明日は金曜日。
またまた久々の友達ふたりとランチの予定。


FBやTwitter、そしてブログ。

そういうもので、
こんなにも心地良い距離感空気感で、みんなとつながっていられることの幸せ。


そんなところにお手紙なんて頂いたりして、
電話で声を聞けたりして、
贈り物を頂いたりして、
会いたい、と、忙しい中時間を作ってくれたりして。


もうなんというか、幸せというか、Happyでいっぱいだ。


みんなに感謝感謝。

そこにいてくれて、
思い出してくれて、
会いたいと思ってくれて、
元気でいてくれて、
心配してくれて、
いつもいろんなものを見せてくれて、
笑顔と明るさとあったかさと、

もう全部本当にどうもありがとう。

Me and Starbucks



今日はもう such a happy day だった♬


ちょうど正午をまわったくらいから、
My セカンドオフィス、近くのスタバへ。


ゆったり過ごせる、お気に入りのこのスタバ。

ゆとりの郊外仕様で、駐車場の数も十二分にあるし、
ドライブスルーだってある。
テーブル同士の感覚も、空気の循環に十分な広さ。
(そして、電源があるのです。(一応小声))

そしてそして、驚いたことに夜12時までやっているという。


そんな神スタバなのです。


デザインやコーディングなど、集中してぐーっとなにかを創りだしたいときは、
だいたいここで作業します。
そして、…いつもだいぶ長居させてもらっちゃってます。(いつもすみません(><;))


ここのところ、一時の外出の多い日々が落ち着きを見せ、
ようやくWebまわりの作業に注力できるように。

となると、
家での作業ばかりでは息が詰まってしまう 
→ クリエイティブワークの日はスタバ 
→ 必然的にセカンドオフィス(スタバ)の利用頻度がぐっと上昇。

スタバライフに新たな息吹を、ということで、
保温効率が格段に良い、ステンレス製のタンブラーが欲しいな、と、
かれこれ数ヶ月アンテナをはってました。


スタバのかわいらしいお姉さんからいろいろ説明を聞いて、以下比較。

このタイプ ↓
◎ 保温効率抜群
◎ 持ち運びらくちん(Tallサイズだしそんなに重くない)
◎ しっかり閉まる → バッグに入れても安心♪
△ 洗いやすい(フタが洗いにくいけど、パッキンは取り外し可能なので△)

昨日まで買おうと思っていた、スタンダードなステンレス製タンブラー ↓
◎ 保温効率抜群
◯ 持ち運びらくちん(Grandeサイズだから…)
△ しっかり閉まる → 引っ掛かりがあるのでバッグの中ではちょっと心配
◎ 洗いやすい

ということで、
ちょーーーーーー迷った挙句に、このタイプを購入。
しかも今日が発売日っていう、なんともミーハーな…w


たまたまスタバカードに、タンブラー買う分の5,000円デポジットしたら、
キャンペーン中とかで、ワンドリンクフリーをもらっちゃった♬
(このタイプのタンブラーは、タンブラー買ったら一杯無料、っていうのが適用されない。(残念))


その後、いろいろと説明してくれたお姉さんが、
しばらくするとテーブルまで来てくれて、

「いつも来てますよね?」とかわいい笑顔で声を掛けてくれて、
なんと特別に超カワイイ、ソイミルクシールをくれました ◎

しかもなんとシールにはメッセージがついていて、
「お姉さんとお話できてうれしかったです」 と…


!!!

きゃーーーーー♡


この超Happyなテンションのまま作ったWebページは、われながらいい感じw

そしてスタバはやっぱりはかどる。



この、「集中して勉強・作業する時はスタバで」っていうのは、
10年以上つづくひとつのカルチャーとして、私の中で根づいている。


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はじめてスタバに行ったのは、17歳の夏。カリフォルニアの San Jose だった。

高校生の私には、
「こんなオサレなとこでいったい全体どんなふうにオーダーしたらいいんだっ」
なーんて、初めてのアメリカだったし、ハンパなくテンパっちゃってw
周りは全く見えておらずw


その冬、今度はNYでスタバに行った。

工事中の鉄パイプや足場が迫る頭上と、
寒さに凍りついた足元の雪と、
そして表通りから一本入った裏通りの雰囲気に緊張感を持ちつつ、

そんな中立ち寄ったスタバの雰囲気は、
むせそうなくらいオトナでJazzyで、高校生の私にはもうめまいがしそうな程だった。
10年以上たった今でも、そのシーンの色と雰囲気は鮮やかに私の中にある。


それから数年後、San Diego で大学生になった私は、
テスト前やらグループワークで、友達とスタバで勉強しては喋って、勉強しては喋ってw
すっかりスタバは「ちょっとそこまで」な勉強部屋になった。


それから5年以上の時が流れて。


フリーランスで働く私は、ノマドワーカーとして、
今でもスタバを「ちょっとそこまで」なセカンドオフィスとしてせっせと足を運ぶ。


「集中して勉強・作業する時はスタバで」っていうのは、
10年以上経って、私の中でひとつのカルチャーとして根づいている。


-------


また明日も、この新しいタンブラーを持ってスタバで作業したいけど、
毎日っていうのもね…

って、たぶん、やっぱりまた行ってるけどw

6/07/2011

「正直であることが大事です。」

アサコから京都でもらった、やさしくて素直な味の福だるまたち。

"正直であることが大事です。"

尊敬する黒川清先生の今日のメールに、その言葉がありました。


あるイベントの企画を進めているプロジェクト内で、
まだ決まっていない箇所を外に出す文章をどう記述するかを巡るメールが飛び交っている中、
黒川先生から出されたメールの中に、その言葉がありました。


正直であること。


時に急いでいたり、
時にそう思い込んでいたり、
時に、甘い見通しをしていたり。

「ついつい」。


あとから見てみると、
いかにも正直であったとは言いがたく、
ふと思い出して

恥ずかしくなるような状況が、私も思い当たる。


正直であることは、自分が思っているより大分と難しいことであるなと、実感すること多し。

故に、忘れないように、
コルクボードに貼っておくようにここに書いておこう。


"正直であることが大事です。"

6/02/2011

「なにか困難があっても、人とのつながりと経験があれば乗りきれる」村木厚子さんのお話 @J300

今日は、女性社長の年イチの集まり、J300に行ってきました!

着物の方もちらほら

私は全然「女性社長」ではありませんがw、
一応は(かろうじて)個人事業主でもあり、またチームの一員として活動している IMPACT Japan は微力ながらも後援させて頂いているので、ありがたく@unaeさんにお誘いを頂き、三回目の今回、初めて参加させて頂きました。

女性社長が300人も集まる場なんてそうそう経験できるもんじゃぁありません。
それは素晴らしいお話をたくさんお聞きすることができ、
この日の実現のためにチカラを尽くした方々のその情熱にただただリスペクト&感謝!


ひとりめの講演、現内閣府共生政策担当統括官の村木厚子さん。

そのお人柄とお話が強く印象に残ったので、
まだその想いがフレッシュなうちにそのお話を書いておきたいな、と思い、
今回は村木さんのお話をできるだけ忠実に、ここに書くことにします。

(ズームレンズがなくてごめんなさい)

2009年6月。

冤罪で不当に逮捕され、
164日間(「野口さんの宇宙滞在より1日だけ勝っている」村木さん談ww)にもおよぶ勾留・留置を経て、
不当逮捕から1年と3ヶ月もの後に無罪を勝ち取った元厚労省局長の村木さん。

不当に勾留された拘置所での厳しい取り調べの中、
やっていないことを「やっていない」と言う、
当たり前のことがとても難しい状況が続くなか、
村木さんはどのようにして「やっていない」と言い続けることができたのか。

何がその強さに役立ったのか。

それを、今回お話してくださいました。


そこには、4つのがんばれた要因、があるとのこと。


1. 人とのつながり

拘置所での勾留の間に、ひとり、またひとり、と、
周りから人が去っていくという強い孤独感があり、
そのうちに、「もういい、誰も信じてくれないから」と、
諦めて「自白」をしてしまう人が多い。

でも村木さんの場合、33年ほど仕事をやっていた中で知り合った人々の助け、
弁護士さんの見せてくれた、仲間の「信じているから」の言葉が、支えになったそうです。

それも不思議と、これまで仕事で助けてくれた人たちが、また、助けてくれたそう。

まれに、これまで助けてもらった、という人も来てくれたそうですが、
「私の話を頷いて聞いてくれた」、そう聞いた村木さんは、
そんなことが人を助けていたことがあるんだ、と驚いたそう。

人とのつながりが財産だと、そう実感したと、仰っていました。


2. ハードな仕事に慣れていたこと

取り調べは、毎日、昼過ぎからはじまって夜の10時、11時まであったそうです。
そんな長丁場ですが、

「仕事だともっと遅いのでw、体力負けすることがなかったw」

そう優しく笑いながら話されていました。

「毎日毎食食事もあるし、一日三点だけど、洗濯もしてくれるw」 ともw


3. 危機対応に慣れていたこと

仕事以上に、仕事と子育てとの両立で何度も追い詰められる経験をしており、
例えば明日から子供を預けるところがない、
例えば突然の三週間の海外出張、など、
そういったことをいろいろと経験しているうちに、
危機対応が身についていった、とのこと。

今考えてもどうしようもないことは考えない。
大きな危機がきたらすべて書き出す。
そしてその中から、今すぐできること、に手をつけはじめると、冷静になり落ち着いてくる、と。

今回も、「こうなった以上、裁判に向けてできることはなにか」と
冷静になって考えられたのだそう。


4. 家族がいたこと

「200%信じてくれる人がいることはとっても楽だった」

将来二人の娘さんに災いが降りかかったときに、
お母さんの姿を思い出して負けないように、と思い直したそう。

「何かのため、がある人は強い」

そして、最後に、
「何がその強さに役立ったか」をお話する、と冒頭では仰っていましたが、
「私は強くないw」と。

「でも、30年やってきた仕事と家庭の経験が助けてくれて、そしてやっぱり味方がいた、ということ。年をとっていて良かった、どの経験も無駄にははらなかった。」

「なにか困難があっても、人とのつながりと経験があれば乗りきれる」

笑顔でそう仰って、最後を締めくくりました。



明るく、優しく、柔和で、素晴らしいお人柄が声にもあらわれて、
それに終始笑顔を絶やさずお話をされていて、
時折会場に笑いを起こしながら、村木さんの話は本当にあっというでした。


なんだろう。


子育てや仕事や仲間や娘さんや旦那さんや…、
すべてに、真摯にまっすぐ真剣に向きあって取り組んできた村木さんの積み重なった芯の強さ、
そういうものを、声や雰囲気や立ち姿や表情から感じました。


日一日一日を大切にして、
自分の周囲にある人々や物事にまっすぐ素直に向きあって、
日々の営みを真摯に積み上げていくことの大切さ、
そしてその積み上げからくる強さ、その尊さと美しさ、
それを肌で感じることができたので、ちゃんと形にしていきたいな、と思います。


参考:
インタビュー 村木厚子元局長 夫に送った「たいほ」の3字(週刊朝日)

5/30/2011

毎日浮遊。毎日つづける尊さ。

「よわよわカメラウーマン日記」。

仕事中、相方からこんな素敵なサイトを教えてもらった。
これが素敵なんだ〜♡

ということで、ご紹介♪


Natsumi Hayashiさん という素敵な「よわよわカメラウーマン」さんが、
セルフポートレート「本日の浮遊」を、一日いっぽんずつ、アップしている。




細い路地裏の奥で、
自動改札で、
SAで、


みどりの中で、
信号待ちで、
橋で、




その浮遊はアート。


毎日つづけていくことって
それだけでひとつの作品だね。




よわよわカメラウーマン日記で、
もっとたくさんの「本日の浮遊」を見ることができます。
おすすめです。


あれも素敵、これも素敵で、
毎日の浮遊にすっかり魅了されてしまった



ぽんぽんと興味の対象が移ろいで行く私、
教わることが多い… (- -;)
…ブログもできる範囲でつけていこ…



…余談だけど、
これみてすっかりレインブーツ欲しくなっちゃった!w
(しかもたぶん買っちゃうw)

こんなふわふわな毎日ですw

5/25/2011

"Escape Machines - Surprise!!"

It is sooo much fun and happy moment to see someone's happy surprise and big smile!

Suppose..
You find a big black box with a small red button.
Would you get closer to it and push the button??

I will! After watching this video!

Escape Machines - Surprise from The Cool Hunter on Vimeo.


This is one of my favorite video from France!

DDB Paris created this simple, fun “Escape Machine” experience for the French travel company Voyages SNCF.

Menacing, glowing black cubes wait till someone goes close enough. Then the cube asks where the person would like to travel. Pushing the red button produces a crazy celebration, complete with gigantic walking kisses, and provides the wishers large, customized mock tickets to their destination. Watching the faces of the onlookers is just as much fun as the experience itself!

以下ざっくり意訳。

DDBパリスがVoyages SNCFというフランスの旅行会社のために制作したこのシンプルでめっちゃ楽しい「Escape Machine」。

「Escape Machine」は、誰かが近づいてくるまではただの真っ黒い大きなボックス(と小さな赤いボタン)。
誰かがおそるおそる近づくと、「どこか遠くに行けるとしたら、どこに行きたい?」と問いかける。

赤いボタンを押すと、突然のクレイジーなセレブレーションのはじまり!
でっかいチュー野郎と共に、でっかいチケットが目の前に。
そこには、さっき答えた、行ってみたいあの場所の名前が。

ボタンを押してみた人々のびっくり&超ハッピーな笑顔を観てるだけでも楽しい!


こういうの大好き!

日本でやるとしたらどこがいいかなぁ〜♬

5/24/2011

TEDxTokyo 2011: Enter the Unknown



たまにはさぼってないでブログ更新しなくちゃw

先週土曜日、TEDxTokyo 2011 に参加してきました。

スタッフとして活動している IMPACT Japan の 活動の一環。
制作&運営をやってる IMPACT Japanウェブサイトでの紹介 から、会計周りをちょこっとと、
あとは当日の受付、担当は X Table w(特別枠で来てる人たち対応)。

この日は朝4時過ぎには起床。
スノボ以外でこんな早起きは早々ないわ。
(しかも前日は「遠足の前の日」状態で全然寝付けずw)

会場となるお台場にある未来館
震災の影響で、臨時休館中。


現在6月11日の開館を目指して工事中。

7時半には未来館入りして、
リハーサルや事前MTGにも出ず、いきなりの当日参加だったので、なかなかアタフタ…

なかなかリストの載っている人が揃わず、
結局はセッション3しか見に行けなかったのがとても残念。

でもセッション3では素晴らしいヨーヨー世界チャンピオンのBLACK氏とか、



IMPACT Japan がコラボしている Disaster Relief(災害復興)のスペシャリスト、Relief 2.0 の Carlos とか、



ちゃんと会場の雰囲気を味わいながら、プレゼンを聞けて本当に良かった!

受付しながらもちょくちょくUSTで見たり、落ち着いて昨日今日でちょこちょこ見進めているけど、
本当にどれもオススメです。
英語も聞き取りやすいものばかりだし、英語がちょっと心配でも、日本語版もあるから大丈夫!

英語版はこちら、日本語版はこちらからどうぞ♬


プログラムの最後の最後、午後6時過ぎ。
ボランティア総出の舞台挨拶。


この時、実際には「総出」ではなく、空けとく訳にはいかないクラークや出口では、ボランティアが残っていました。

「去年出たから、行っておいで」と、Ryutaさんに言われ、めちゃくちゃ後ろ髪を引かれる思いで急いでみんなに追いつきました。
Ryutaさん、ありがとう!!!(涙)


終わった後は会場の片付け。

これがもう、ちょっとびっくりなことに、これだけ環境や社会問題や、
様々な面において意識の高い人々の集まりなはずなのに、
会場に置きっぱなしになったお水のボトルの多いこと多いこと!
だいたい大きなゴミ袋ひとつ分。
しかもそのほとんどが飲みきっていない。

汗だくになりながら、Patrickや何人かで全部拾いました。
Patrickはファウンダー&司会者だというのに、黙々とお水のボトルをはじめゴミを拾い集めてて、
その姿には、胸を打つものがありました。
一緒に働くことができることを、心から光栄に思いました。


そんなこんなで、汗だくになりつつなんとか撤収作業も目処が付き、
フランス人のプリン(本名!超カワイイ!)と「女子高〜♬」とか笑いながら、女子トイレで堂々とお着替えww

みんなちゃんと、ドレスアップ用のパンプスを持ってきてる!
「受付だから…」なんて言って最近全く履いてなかったヒールで行った私はこの頃にはもう足が見も無残なことに…(涙)
学びました。
次からは絶対二足体制で行くわ〜


夜のレセプション@船の科学館にも出たけど、もうぐったりw
しかも、こういう社交の場は超がつくくらい不得手なので、
触り程度に食べて飲んでそしてちょっとだけ社交して、そそくさと帰路につきました。

この後残った人々は、二次会 and/or なんと ageHa@渋谷で朝までコーーーース。
信じられん…
そのエナジー、本気でリスペクト。

私なんて、明けて日曜日、夜の6時まで寝てたもんw


みなさま本当ーーーーーに、お疲れさまでした〜♬